7/2 篠崎ポニー往復

長梅雨、豪雨など、今年の梅雨は
雨が多いと予想されていたのが一転
何故こんなに暑くなったんだ・・・
しかも、予想が180°外れるなんて・・・ｗ

ただ個人的には、寒いよりも暑い方がいいので
歓迎していないけど「寒いよりはいいか」と思っています。

そうは言っても、35℃を越える中、走りたいとは思いません。
できるだけ早起きして、
出来るだけ早く走り始めて
できるだけ早く帰ってこよう。
そう考えて、前の晩は早めに就寝。

予定通り早起きできたのですが、
つい、ツールドフランスを見始めてしまい・・・・

何だかんだで6時40分頃やっと家を出ることができました。
（もう太陽光線が痛いよ・・・）

5時には到着する予定だった江戸川CR。
結局ここに到着したのは7時。

そして今日は少し長めに走る予定だったので
まずは篠崎のポニーに向かいました。

「ミミズ」が大量死しているサイクリングロードを
いつもの逆の、下流方面に進みます。

走り始めた時点での皮算用では
篠崎→利根川CR→関宿城というルートを考えていました。
走行距離は大体120~130Kmくらい。

あそことここに、確か水道あったよなぁ～
などと、水の補給場所を思い浮かべながら
でも酷暑の中、長距離を走るので
あまり力を入れないように注意して、走り始めました。

少しくらい曇ってくれてもいいのに
残念ながら、太陽光線を遮る物は少ない状態です。

自分はサイクルジャージで、ほぼ裸同然なのに
野球少年たちのユニフォーム姿を横目で見ながら
「きっと暑いだろうなぁ」と思いながら
土曜日の江戸川河川敷を走っていました。

そしてまずは第一の目的地、篠崎に到着。

ここまでボトルの水を1本と半分飲んでいるにもかかわらず
あまり尿意を感じません。

「もう少し飲む必要があるかな？」
そう考えながら、写真だけ撮ると
すぐに上流に向けて走り始めました。

で、ここで折り返したときに
ちょっとした異変を感じました。
それは右ひざの痛み。

1年くらい前に、榎本牧場を目指して荒川を走っていた時に感じた
あの膝の痛みを、また感じることになりました。

最初は「そのうち収まるかな？」と安易に考えていましたが
だんだんと痛みが強くなってきました。

ボトルの水がなくなったので、寅さん記念館に向かうため
江戸川の河川敷から、土手に上がるちょっとした登りが
もう痛くて思いっきり踏むことができませんでした。

とりあえずここでボトルの水を満水にして
全身に水を浴びてクールダウン。
そしてこれからの予定を思案します。

まあ、右膝に痛みを抱えながら
更に長距離を走る必要はありません。
今年はレースにエントリーする予定がないことと
仮にレースにエントリーしていたとして
まずは痛みを取り除くことが最優先です。

そんなわけで今日は家に帰ることが決定。
残念ですが仕方ありません。

帰ることは決めたのですが、ここからの帰路
ペダルを踏むたびにいちいち痛みます。

多分、痛みの原因は膝ではなく
膝周辺の筋肉痛だと思います。
でも「膝が痛い」と感じる不思議。

暑さで朦朧とする思考の中
「この症状を病院で伝えるには、どう伝えればいいんだろう・・」
何てことを考えていました。

過去、このような痛みを感じた時も
膝の周辺の筋肉疲労や筋肉痛が原因だったと感じるので
「膝が痛いです」と医師に伝えると
確実に原因特定に向かわない検査が入ると思います。

こんなどうでもいいことを永延と考えていたことからも
暑さでかなりまずい状況だったように
今考えると思う次第です。

かなり時間はかかったけど、何とか家にたどり着くことができました。
問題は明日の朝ランです。
痛みが引いていればいいんですけど‥‥




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