白石峠を登り終え、自転車から降りて倒れていると
gonさんとあゆさんがなにやらこれからのスケジュールについて話し始めておりました。
私としてはもう十分に登ったので、このまま帰路につくことを主張したかったのですが
お二方とも忙しい時間をやりくりしての、貴重な時間を割いて自転車に乗られております。
私の後ろ向きな提案はできる状況ではありませんでした。
で、これからのスケジュールが決まったところで、改めてスタートを切ったのですけど
この界隈の地理は全く分からない私は、お二方の後を黙って付いていく他ありません。
この日は暖かくなると天気予報では言っていましたが、今日のダウンヒルはとにかく寒い。
ガーミンで気温を確認すると驚きの5度。
「寒いぃぃぃ!!」と叫びながら下っていくと、見たことのある風景ぶつかりました。
定峰峠は白石峠よりも低い所にあったんだ・・・
とにかくこの辺の地理に不案内な私にとって、新鮮な驚きでした。
そこからもうしばらく下り、再びの登り坂。
途中まで何とか付いて行けたのですが、結局付いて行くことができず失速。
独りで寂しい登坂となってしまいました。
そして皆さんをお待たせして、やっと本日2つ目のピークへ。
天気がいいと、絶景が広がっているポイントみたいですが
写真のとおり本日は残念ながらの曇天。まあ私の日頃の行いのせいでしょう・・・
ここからまた下り、砂防ダム横のトイレで一度休憩を取った後、
三度のヒルクライムへ。
距離としては3Kmほどだったのですが、私は当然遅れます。
最終的には自転車で登ることができなくなり、自転車を押して登る体たらく・・・
結果として再び寒いピークで皆さんをお待たせさせてしまうことになってしまいました。
この時点で私の足と精神状態はすでに限界。
ただこれでヒルクライムは最後となり、後は帰り道を走ることになったのですが
ここからのダウンヒル、路面に砂が撒かれている道が続きました。
自動車には滑り止めかもしれませんが、自転車には滑り促進の効果しかありません。
前後輪のブレーキを握り締めてのダウンヒルとなりました。
で、後で思い出しましたが、常時フルブレーキはリムに熱を持たせてしまいます。
そうなると熱によるパンクのリスクが高くなります。
そしてパンクしました・・・・
この日、またまた皆さまを待たせることをしてしまいました・・・・
はぁぁ・・・
言い訳でしかありませんが、1ヶ月も走っていない状況で
ヒルクライムを行うことは、やはり無謀でした。
その後、もう少し走っておきたいgonさんとはお別れして
私とあゆさんは帰宅の途につきました。
もうね。ほんのちょっとした登り坂で両大腿に痛みが走ります。息が上がります。
そして泣きっ面に蜂の向かい風。
いつも帰り道は辛いですが、今日も例外ではありませんでした。
そして荒川の開平橋であゆさんともお別れ。
gonさんとあゆさん、ありがとうございました。
お二人にはこの日、ご迷惑をおかけしまくってしまいました。
この日のことを反省して、これからはもう少し山にも足を向けなければならないと思いました。
せめてご一緒していただいた方にご迷惑をおかけしない程度には
登れるようにしておかないと・・・・
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gonさんとあゆさんがなにやらこれからのスケジュールについて話し始めておりました。
私としてはもう十分に登ったので、このまま帰路につくことを主張したかったのですが
お二方とも忙しい時間をやりくりしての、貴重な時間を割いて自転車に乗られております。
私の後ろ向きな提案はできる状況ではありませんでした。
で、これからのスケジュールが決まったところで、改めてスタートを切ったのですけど
この界隈の地理は全く分からない私は、お二方の後を黙って付いていく他ありません。
この日は暖かくなると天気予報では言っていましたが、今日のダウンヒルはとにかく寒い。
ガーミンで気温を確認すると驚きの5度。
「寒いぃぃぃ!!」と叫びながら下っていくと、見たことのある風景ぶつかりました。
定峰峠は白石峠よりも低い所にあったんだ・・・
とにかくこの辺の地理に不案内な私にとって、新鮮な驚きでした。
そこからもうしばらく下り、再びの登り坂。
途中まで何とか付いて行けたのですが、結局付いて行くことができず失速。
独りで寂しい登坂となってしまいました。
そして皆さんをお待たせして、やっと本日2つ目のピークへ。
天気がいいと、絶景が広がっているポイントみたいですが
写真のとおり本日は残念ながらの曇天。まあ私の日頃の行いのせいでしょう・・・
ここからまた下り、砂防ダム横のトイレで一度休憩を取った後、
三度のヒルクライムへ。
距離としては3Kmほどだったのですが、私は当然遅れます。
最終的には自転車で登ることができなくなり、自転車を押して登る体たらく・・・
結果として再び寒いピークで皆さんをお待たせさせてしまうことになってしまいました。
この時点で私の足と精神状態はすでに限界。
ただこれでヒルクライムは最後となり、後は帰り道を走ることになったのですが
ここからのダウンヒル、路面に砂が撒かれている道が続きました。
自動車には滑り止めかもしれませんが、自転車には滑り促進の効果しかありません。
前後輪のブレーキを握り締めてのダウンヒルとなりました。
で、後で思い出しましたが、常時フルブレーキはリムに熱を持たせてしまいます。
そうなると熱によるパンクのリスクが高くなります。
そしてパンクしました・・・・
この日、またまた皆さまを待たせることをしてしまいました・・・・
はぁぁ・・・
言い訳でしかありませんが、1ヶ月も走っていない状況で
ヒルクライムを行うことは、やはり無謀でした。
その後、もう少し走っておきたいgonさんとはお別れして
私とあゆさんは帰宅の途につきました。
もうね。ほんのちょっとした登り坂で両大腿に痛みが走ります。息が上がります。
そして泣きっ面に蜂の向かい風。
いつも帰り道は辛いですが、今日も例外ではありませんでした。
そして荒川の開平橋であゆさんともお別れ。
gonさんとあゆさん、ありがとうございました。
お二人にはこの日、ご迷惑をおかけしまくってしまいました。
この日のことを反省して、これからはもう少し山にも足を向けなければならないと思いました。
せめてご一緒していただいた方にご迷惑をおかけしない程度には
登れるようにしておかないと・・・・
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また、あの辺りを走りましょう!お待ちしています。
自分のブログのコメントにも書きましたけど、ハルヒル試走3本、そして本番も自分にはとても太刀打ちできないタイムを叩き出しているのだから、本気出されたら敵わないですよ!
いよいよ春って感じになってきたので、ブログに刺激を受けて来週はロード走ります!
そのように言っていただけると、本当に救われますw
でもこれに甘えず、次回はせめて自転車に乗ったままピークにたどり着けるように精進しておくつもりです。
またよろしくお願いします。
去年の本気と今年の本気が、こんなに乖離している事実に愕然としております。
またご一緒させていただければ、今回のようなことが無いように準備しておかなければと思います。
今年は是非とも一緒に走れる機会を作って行きましょう!
楽しみにしておりますw