昨日の7月30日(日)は1週間ぶりの朝ランに参加してきました。
先週はJCRCで撃沈。
集団ではわずか半周もしていないけど、アップダウンではかなりの出力を求められました。
そしてそんなレース強度の練習は1人ではなかなかできません。
朝ランは楽に走ろうと思えば、いくらでも楽に走れるけど
強度を上げて走ろうと思えば、それなりに高い強度の練習ができます。
まさかツールド沖縄レベルの強度で走れるなんて、思っていなかったけど・・・
スマホとパソコンで天気予報を確認すると、かなり微妙な予報だったかなりこの日。
多少雨に降られることを覚悟して、練習仕様のアルミリムホイールで臨みました。
最初の集合場所に到着してみると、天気予報で「今日は雨」と判断した方が多かったせいか
かなり少ない人数。
その中にこの数年、ツールド沖縄(210Km)で完走している「豪脚さんS」氏がいました。(SはSpecialの意)
少ない人数で豪脚さんの参加している朝ランは厳しくなる傾向がありますが
今日はほぼ1年ぶりの「豪脚さんS」氏のご参加となると・・・
でも第2の集合場所である流山橋に行けば、それなりの人数になるだろう~
と思いながら(願いながら)まずは流山橋まで移動。
流山橋で待っていた人は、何と!0人・・・・
そんなわけで、参加者の少ない朝ランがスタートしました。
前半は途中の信号で千切れたメンバーがいたので3名。
この3名で先頭交代をしながら進みました。
最初のスプリント地点で、今日はスプリントに参加。
「豪脚さんS」氏がブラケットを持って、楽そうに走っている横を
下ハンを持って全力でもがいた結果、ギリギリ負けw
無念・・・
ここから最初の休憩地点目指して移動。
比較的道が狭く、交通量も多い区間なので、あまり速度は出さないで走っていると
「ディフェンダーS氏」の自転車を載せたサポートカーが私たちを追い抜いて行きました。
あら?突然の体調不良かな?
と思いながら走り続け、休憩地点に到着。
どうやら後輪のパンクのようで・・・
チューブラータイヤの交換をみんなで行いましたw
(自分はもう3~4年、チューブラータイヤ交換をしたことがないので、かなり復習になりました)
ここでいつもサポートして下さっているM氏夫妻より、レモンケーキの差し入れがw
美味い!
疲れた体に染みわたる、甘さと酸味が何とも言えない美味しさにw
計4個もいただいちゃいました。
本当にいつもありがとうございます。
この休憩中、豪脚さんS氏に「ツールド沖縄の上位の選手は何が優れているんですか?」と質問。
私にとって豪脚さんS氏は、最も身近にいる最速の方。
この方が敵わない上位の方々のストロングポイントを聞きたかったのですが
答えは「全て」
曰く「平地も登りもスタミナも、全てがすごい」とのこと。
もう想像が付きませんが、別世界の大会であると思いました。
ここから豪脚さんS氏は筑波山を目指すとのことでした。
豪脚さんS氏が「一緒に行こう」と誘って下さり
まわりの皆さんに「take-iも一緒に連れてってもらえ!」と何度も言われましたが
この日のスプロケは11-23。
それにここまで走っただけで、かなり足は削られていました。
「平にご容赦を・・・」とご辞退させていただきました。
(実際行ってたら筑波山で遭難してました)←誇張抜きで!
ここからプラスアルファコースで、5人の集団で走ることになりました。
少ない人数ですので、先頭交代は頻繁にやってきます。
そしてこの集団から千切れると、復帰はありません。
かなり緊張感を持って走り続けました。
途中ぽつぽつと雨が降ってくることもありましたが
ありがたいことに本降りにはならず。
更にところどころにある気温の表示では、大体24~26℃くらい。
この時期の気温としては低いくらいの数字です。
でも湿度が高い・・・
気温は低めなのにも関わらず、汗が止まりません。
体調ももしかしたらあまり良くなかったのかもしれませんが
自分でも呆れるくらい、大量の汗をかいていました。
そして道路が片側2車線から1車線に変わるところで
豪脚さんS氏と別れ、残りの4名で来た道を戻りました。
ただここまでで、私の足は完全に終わっていました。
通常なら折り返し地点に設定されているところで、2度目の休憩。
ここから再び最初の休憩地点に戻るのですが、このスタートであっさり集団から遅れました。
足が疲労で思うように動かなくなっていました。
それでも信号機のサポートを受けて、何とか集団復帰。
徐々に足が動くようになりホッとひと安心。
帰り道とはいえ、少ない人数の朝ランですから、先頭交代を拒否しないように
必死になって走り続けました。
そして何とか家に到着。
玄関に入ってシューズを脱ごうした時、派手に足が攣りました・・・
今日は望んでいた、1人で走っただけでは絶対にできない、
厳しい強度のトレーニングができました。
ただ、こんなトレーニングを続けられる自信は全くありませんけどね・・・
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先週はJCRCで撃沈。
集団ではわずか半周もしていないけど、アップダウンではかなりの出力を求められました。
そしてそんなレース強度の練習は1人ではなかなかできません。
朝ランは楽に走ろうと思えば、いくらでも楽に走れるけど
強度を上げて走ろうと思えば、それなりに高い強度の練習ができます。
まさかツールド沖縄レベルの強度で走れるなんて、思っていなかったけど・・・
スマホとパソコンで天気予報を確認すると、かなり微妙な予報だったかなりこの日。
多少雨に降られることを覚悟して、練習仕様のアルミリムホイールで臨みました。
最初の集合場所に到着してみると、天気予報で「今日は雨」と判断した方が多かったせいか
かなり少ない人数。
その中にこの数年、ツールド沖縄(210Km)で完走している「豪脚さんS」氏がいました。(SはSpecialの意)
少ない人数で豪脚さんの参加している朝ランは厳しくなる傾向がありますが
今日はほぼ1年ぶりの「豪脚さんS」氏のご参加となると・・・
でも第2の集合場所である流山橋に行けば、それなりの人数になるだろう~
と思いながら(願いながら)まずは流山橋まで移動。
流山橋で待っていた人は、何と!0人・・・・
そんなわけで、参加者の少ない朝ランがスタートしました。
前半は途中の信号で千切れたメンバーがいたので3名。
この3名で先頭交代をしながら進みました。
最初のスプリント地点で、今日はスプリントに参加。
「豪脚さんS」氏がブラケットを持って、楽そうに走っている横を
下ハンを持って全力でもがいた結果、ギリギリ負けw
無念・・・
ここから最初の休憩地点目指して移動。
比較的道が狭く、交通量も多い区間なので、あまり速度は出さないで走っていると
「ディフェンダーS氏」の自転車を載せたサポートカーが私たちを追い抜いて行きました。
あら?突然の体調不良かな?
と思いながら走り続け、休憩地点に到着。
どうやら後輪のパンクのようで・・・
チューブラータイヤの交換をみんなで行いましたw
(自分はもう3~4年、チューブラータイヤ交換をしたことがないので、かなり復習になりました)
ここでいつもサポートして下さっているM氏夫妻より、レモンケーキの差し入れがw
美味い!
疲れた体に染みわたる、甘さと酸味が何とも言えない美味しさにw
計4個もいただいちゃいました。
本当にいつもありがとうございます。
この休憩中、豪脚さんS氏に「ツールド沖縄の上位の選手は何が優れているんですか?」と質問。
私にとって豪脚さんS氏は、最も身近にいる最速の方。
この方が敵わない上位の方々のストロングポイントを聞きたかったのですが
答えは「全て」
曰く「平地も登りもスタミナも、全てがすごい」とのこと。
もう想像が付きませんが、別世界の大会であると思いました。
ここから豪脚さんS氏は筑波山を目指すとのことでした。
豪脚さんS氏が「一緒に行こう」と誘って下さり
まわりの皆さんに「take-iも一緒に連れてってもらえ!」と何度も言われましたが
この日のスプロケは11-23。
それにここまで走っただけで、かなり足は削られていました。
「平にご容赦を・・・」とご辞退させていただきました。
(実際行ってたら筑波山で遭難してました)←誇張抜きで!
ここからプラスアルファコースで、5人の集団で走ることになりました。
少ない人数ですので、先頭交代は頻繁にやってきます。
そしてこの集団から千切れると、復帰はありません。
かなり緊張感を持って走り続けました。
途中ぽつぽつと雨が降ってくることもありましたが
ありがたいことに本降りにはならず。
更にところどころにある気温の表示では、大体24~26℃くらい。
この時期の気温としては低いくらいの数字です。
でも湿度が高い・・・
気温は低めなのにも関わらず、汗が止まりません。
体調ももしかしたらあまり良くなかったのかもしれませんが
自分でも呆れるくらい、大量の汗をかいていました。
そして道路が片側2車線から1車線に変わるところで
豪脚さんS氏と別れ、残りの4名で来た道を戻りました。
ただここまでで、私の足は完全に終わっていました。
通常なら折り返し地点に設定されているところで、2度目の休憩。
ここから再び最初の休憩地点に戻るのですが、このスタートであっさり集団から遅れました。
足が疲労で思うように動かなくなっていました。
それでも信号機のサポートを受けて、何とか集団復帰。
徐々に足が動くようになりホッとひと安心。
帰り道とはいえ、少ない人数の朝ランですから、先頭交代を拒否しないように
必死になって走り続けました。
そして何とか家に到着。
玄関に入ってシューズを脱ごうした時、派手に足が攣りました・・・
今日は望んでいた、1人で走っただけでは絶対にできない、
厳しい強度のトレーニングができました。
ただ、こんなトレーニングを続けられる自信は全くありませんけどね・・・
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