9/10 篠崎ー利根川CR

自分でも飽きもせずに、同じところを走ると思います。

補給するコンビニの位置だったり、速度を上げていい箇所など
知っていることの安心感と
比較的家からも近く、信号もなく走り易いことが理由ですが
もう少しバリエーションを広げてもいいのではないかと考えている
今日この頃でございます。

そんなわけで、この日も江戸川CRへ。

いつもの場所で撮影をした後
すぐに下流に向けて走り始めました。

走り始めてすぐわかる追い風。
少し踏んだだけで、簡単に速度が出てくれます。

ありがたい！

でも当然戻ってくるときには・・・・
考えないようにして、快調に篠崎を目指して走りました。

土曜日は早朝とはいえ、様々なスポーツの方々が
道路上に溢れています。

サイクリングロードは「自転車専用道」ではありませんし
何よりも接触事故を起こしたら、かなり面倒で
その日のサイクリングは、その時点で終了となります。

安全に走ることが最速であることを言い聞かせながら走って
まずは篠崎に。

たまにはポニーがいる時に来たいなぁ・・・
そんなことを考えながら折り返し。

わかっていたけれど、これまでの追い風が一変。
向かい風に心を折られながら走り始めました。

向かい風ですが、空気は完全に秋の空気。
気温は高くないけれど、乾燥しているせいなのか
真夏とあまり変わらない水分摂取量で
ボトルの水がどんどん減っていきます。

ボトルの水がなくなったら補給に入ろう。
そう決めて、向かい風に抗いながら走り続けます。

野田橋、金野井橋、宝珠花橋を越えて
関宿橋に近付いてくると、道は草で覆われます。

ツールドフランスで、観客の中を走る選手は
これ以上に怖いだろうなぁ・・・
草は動かないけど、人は動きますからねぇ。

関宿橋でCRを離脱して、コンビニに。
カロリーと水を補給して、再び走り始めました。

毎回思うのですが、休憩て再度走り始める時の
体のダルさは何でしょうか？
休めた後だから、もう少し動きやすくてもいいと思います。

江戸川から利根川に入ると、風向きが変わり
ペダルが軽くなりました。
ということは帰り道は・・・ｗ

そしていつもの通行止めまで走りました。

無理に走れば、まだ行けそうですけど
ここまでで80Km走っています。
それに向こう側は、路面も荒れていて
パンクの可能性も高くなりそうなので退散。

秋の風の心地よさと、向かい風のキツさを感じながら
関宿城に移動しました。

前回もそうでしたが、関宿城は写真を撮るだけのポイントになっていますw
白壁と空のコントラストがとてもいい。
この写真を撮ってすぐに、草加に向けて走り始めました。

前回同様、帰りは左岸を走ります。
右岸は野田橋が通行止めで、う回が面倒なので
野田橋まで左岸。
野田橋を渡河して右岸に入る算段です。

左岸も草が道路を狭くしている箇所が多々あり
決して走り易いとは言えませんが
所々、しっかりと刈っていただいている箇所もあります。

これだけの広くて長い場所を、定期的に刈るのは
きっと大変であると想像しています。
助かります。本当にありがたいですねぇ。

ただ野田橋で左岸から右岸に乗り換えたあたりで
かなり足と腰に疲労がきていることを感じ始めました。
このあたりから、速度をかなり落として走ることに・・・・

本当は早く帰りたいけれど、それができない事情を抱えながら走り続けました。
以前なら100Km前後で、ここまでキツくなることはなかったように思えるのですが
それは気のせいなのでしょうか？

あまり乗っていないから、仕方ないんですけどね。



翌日の朝ランは、疲労が抜けず参加することができませんでした。
日曜日の朝ランに参加するためには
土曜日の走行強度をもう少し考えないとダメですね。
気を付けたいと思います。


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