お腹ペコペコで、疲れて帰るシルバーウィーク最終日。
メールだ♪
『ドアノブに美肌ス―プとお弁当を下げておいたよ。召し上がれ。』
仲良くしてもらっているお隣りさんからでしたo(^o^)o
男の人は料理が上手なひとの元に結局戻るってよく言うけど…
…思いやりがある場所に向かってだったら、
どんなに重いペダルも、ガンガンこげるよ。
そんなこんなで到着した私のいえの玄関には、かわいいバックの中
にちっちゃな手紙とシルバーウィークのお土産が。
そして・・・・
まだあったかいお弁当とス―プ。(ToT)
温め直すのがもったいなくて、そのままのぬくもりをいただいた。
身体に優しい玄米と、季節の野菜とエビの天ぷら、漬物、佃煮、
ゆかり…どれも全部。
美味しかった。
一番美味しく食べられるように工夫して詰められてるのが
分かって、ますます美味しかった。
『自分じゃなく人が作ったものを食べたい』。
これはやっぱり一人暮らしの私の友人の言葉。
…今日またひとつ、相手の気持ちが分かる経験を、しました。
私も人に優しくありたい。ありがとう、ご馳走さまでした！
そして多分 お彼岸だから、
空の上のだれかが応援してくれたんだよね。
こちらにもありがとう
