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シンクロニシティ~偶然の一致~

2009-05-20 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです。


今日は、危機を知らせるシンクロニシティについて、以前アンビリーバボーでも紹介された事例から考えてみたいと思います


1950年3月1日 午後7時20分、ネブラスカ州のベアトリスという町にある教会で聖歌隊の練習が始まろうとしていました



この教会の聖歌隊のメンバーは15名で、いつもこの時間に全員集まって練習を開始



でも、この夜に限って、メンバー全員が何らかの理由で遅刻してしまいました。



牧師ご家族は、奥様が娘さんのドレスにアイロンをかけており、オルガン奏者は、車が故障してしまい、ソプラノ担当の女学生は、宿題に手間どってしまう、などいつもは遅刻などしないメンバー達が、そろいもそろって練習時間になっても集まることはなかったそうです


7時25分、教会はガス漏れのために大爆発



メンバー達が時間どおりに集まっていたら、生存者が一人もいなかったと思われるほどの大きな爆発であったようです



15名のメンバーの遅刻の理由は、どれも他愛もないものですが、この日、この時間に重なり、みんながこの難から逃れる、というシンクロにシティは、奇跡ではないかと思います



シンクロニシティは、時を超えて絶好のタイミングで表れることもあるのですね





シンクロニシティ~偶然の一致~

2009-05-16 | 呉羽理子
こんにちは、クレハです。  


以前からシンクロニシティ(共時性)に興味があります


皆さんも一度は、ご経験があるのではないでしょうか


ある友人のことを考えていたら、街でバッタリと会った



久しぶりに連絡しようと思っていた友人から電話があったなど



日常生活の中で、偶然とは思えないタイミングで起こる出来事ってありますよね



先日読んだシンクロニシティの本の中から、有名なタイタニック号のシンクロのお話と死のシンクロ(明日アップします)からシンクロについて考えてみたいと思います



まだ起きていない海難事故の物語を書いたのは1898年モーガン・ロバートソンというイギリスの作家



「タイタン号の遭難」という小説には、大きさ、速度、豪華さ、どれをとっても一流の豪華客船がイギリスから出発し、ニューヨークを目指す処女航海に出るという物語が記されている



しかし、予期せぬ出来事が起こってしまう



進路上に大きな氷山が出現するが、見張りが氷山を発見した時には、すでに遅かった。    タイタン号は当時最高のスピードが災いして、氷山とぶつかってしまった



しかもよりにもよって、氷山は構造上もっとも脆い喫水線の真下の部分にぶつかる。



全員が助かるだけの救命ボートがないことを知り、乗客たちはパニックに陥る



造船会社によって不沈を保証されたタイタン号は、多くの犠牲者と共に大西洋の底に沈んでいった・・・・
                      


というのが「タイタン号遭難」のおおよそのあらすじ、細かなところまであのタイタニック号沈没事件とよく似ていますよね。



タイタン号・・・・・三基のスクリューで推進力を得る全長240メートル

タイタニック号・・・・・三基のスクリューで全長256メートル




タイタン号・・・・・氷山と衝突した時のスピード24ノット(時速約44キロ)

タイタニック号・・・・氷山と衝突した時のスピード22ノット(時速約41キロ)



タイタン号・・・・・救命ボートの数24隻

タイタニック号・・・・救命ボートの数20隻



沈没したのは・・・ともに4月


そしてよく似ている「船名」も驚きですよね。


モーガンは、この大惨事をそれが起きる14年前にどうやって知ることが出来たのでしょうね。 



時間や個人の感覚を超越して、深い意識下で沸き起こってきたイメージをどうして書く事が出来たのだろう、と考えます



全く根拠はないのですが、私は、人は大きなひとつの有機体で潜在意識の深いところでは、つながっているのではないかな、と思います。  そして、それは時間を超越したものなのかもしれないと考えています

NAKANO・中野・なかの

2009-05-07 | 光部 愛
この響きを口にするとき、おちゃめで、懐かしくて、安くておいしいイメージがしませんか?
あ、べつにしませんか・・・

シティテレビ中野は駅の南口にありますが、北口のブローウェイに寄ったりしながら、中野を楽しんでいる光部です。

「デイリー中野」の水曜日担当がスタートしてから、ちょうど1ヶ月がたちました。

相変わらず丸いのですが(前日の座間さんは,わたしからすると全然・・・)、
大分、リラックスして楽しむことができるようになってきました。

ただ、カメラに映る自分の身体がいつも斜めなのが気になります。
身体がゆがんでいるのでしょう・・・
根性もゆがんでいるのでしょう・・・

今日はなんだか自虐的な日記になりました。
5月の風のせいでしょうか・・・













私も「ザ・よこはまパレード」!

2009-05-04 | 小森すみ恵
昨日は、しばやさん同様、私も、横浜みなと祭りのスーパーパレードでお仕事させていただきました


関内駅近くの吉田橋というJRガード下のポイントで、パレード参加の47組の紹介アナウンスをさせていただきました
今回みなと祭りは初めてだったので先輩のゆうこりんにいろいろ流れを教えていただきましたありがとうございました写真はパレード開始前、今一番熱い横浜の中心でパチリ


一組目の神奈川県警察音楽隊の到着が、予定より10分近く早くて、みんなあわててフライングのようになってしまったり、2組目の到着までかなり時間が空いてしまったり、風が強く、テントや物が飛ばされそうになったり・・とちょっとしたハプニングはありましたが、無事47組すべてがすばらしい演技や演奏を披露し通過していきました


とくに吹奏楽系の演奏などは圧倒されるような演奏や、地響きしそうなパーカッションの音などで沿道の人も手拍子で盛り上げていました
子供たちや学生たちもダンスやバトンの演技など、暑い中数キロ歩きながらの笑顔の演技、すばらしかったです


無事47組を見届け終了してから、先輩のしばやさんがエキシビションをやっているという情報を聞き、勉強のために見に行こうと関内から赤レンガまで行ってみることにしましたが、、、開国博の影響もあってか、関内、山下町、みなとみらい地区はすごい人、人、人でした
カップルや家族連れの波をかき分けかき分け、「クモはどこにいるんですか?」など聞かれながら赤レンガに到着したときはもうヘトヘト


人ごみの中、背の低い私はエキシビションの演技も背伸びしてもきちんと見ることが出来ず、炎天下になってきていっぱいいっぱいになって、結局、しばやさんのアナウンスをちょっと聞いただけで帰ることにしました


でも今年、開港150周年という、HOTな街で盛り上がっているイベントでお仕事ができてよかったです
またこの盛り上がりに参加したいです






ザ・よこはまパレード

2009-05-03 | しばやけいこ


今まで書く機会がなかったのですよ…ブツブツ。
今回は、書かせていただきますね。
KRの隠れキャラ、しばやけいこです。
うん、これ見つけちゃった方はラッキーかも。

今日は、恒例、第57回ザ・よこはまパレードのMCをしてきました。
毎年、赤れんがパークの会場でお仕事させていただいていて、
パレードの参加団体の紹介、定点演技のスーパーエキシビション参加団体の紹介、
そして表彰式と、ホント、おトイレタイムもとれない位なのですが、
今年は開港150周年。たねまるショップもできてるし、
どうなるんだろう…と思っていましたら、
赤れんがパーク内は、パレードは通らない!?
ということで、私のお仕事はスーパーエキシビションの進行だけ…
もはや、もの足りないくらいのカラダになっている私でしたが…、
お客様の数は、多かったですよ。流石150周年。

エキシビションの内容は、バトン、はまこい、阿波踊り、
そして、バリ舞踊、韓国ののうがく、中国獅子舞と龍舞と
様々な年齢層の人たちが踊り、そして様々な国の物が取り入れられ、
これぞ「横浜」な内容になっています。
写真は、龍舞です。例年龍は1体、獅子は2体なんですが、
今年は龍が2体、獅子が4体、女性の舞もあって豪華でした。

いつもは、パレードもみられるのだけど、今回は残念ながらみられませんでしたが
今年の開港150周年に向けてテーマを決めて今まで行われてきました。
来年は新たな船出となることでしょう。
次回も楽しみにしています。
開港150周年に、このようなお仕事で関わることができ、よかったです。
また、関わることができればよいのですが。

私自身は、ボランティアガイド協会に参加しているので、
「ヨコハマまちあるき150」のガイドとして、
市民参加型「開国博Y150」に参加しようと思っています。

では~いつでも私の猫の手貸しますので、
いつでも私のコト、呼んでね。

↓うちの猫、ちよの手


またお会いしましょう。ばあい。

対岸に見えるのは・・・

2009-05-02 | 呉羽理子
こんにちは、クレハです。


お天気に恵まれているGW、皆さん、いかがお過ごしですか



さて、モヤッと霞んでおりますが、今、横浜開港150周年イベントで盛り上がる桜木町を撮影してみました



大黒町・ベイブリッジ下の公園から見る桜木町も良いものです