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夕やけ寺ちゃん 活動中♪

2010-10-16 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです。

今月13日より文化放送・「夕やけ寺ちゃん活動中」水曜日のアシスタントをさせていただいております。
1回目は、パーソナリティの寺島さんやスタッフの皆さんの強力なサポートにより無事に終了しました。  お聞きくださいました皆さま、ありがとうございます


さて、番組のキーワードは「action」
事件の現場に、注目の記者会見、人気店の行列など、寺島さんが本番直前まで話題の中心地に足を運びます。
先日の水曜日は、アポなしでチリ大使館まで乗り込んだ寺島さん!


番組前半はその日の話題(ニュース)に徹底的にこだわり、後半はエンタメ・グルメ情報、大人の知的好奇心を満たす書籍・芸術情報を寺島さんのオリジナルのネットワークを駆使してお届けしています。

午後3時30分から3時間の生放送。
聞きごたえ十分PCでも聞けますよ。
今後ともどうぞよろしくお願いします。


シンクロニシティ~偶然の一致~

2009-05-20 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです。


今日は、危機を知らせるシンクロニシティについて、以前アンビリーバボーでも紹介された事例から考えてみたいと思います


1950年3月1日 午後7時20分、ネブラスカ州のベアトリスという町にある教会で聖歌隊の練習が始まろうとしていました



この教会の聖歌隊のメンバーは15名で、いつもこの時間に全員集まって練習を開始



でも、この夜に限って、メンバー全員が何らかの理由で遅刻してしまいました。



牧師ご家族は、奥様が娘さんのドレスにアイロンをかけており、オルガン奏者は、車が故障してしまい、ソプラノ担当の女学生は、宿題に手間どってしまう、などいつもは遅刻などしないメンバー達が、そろいもそろって練習時間になっても集まることはなかったそうです


7時25分、教会はガス漏れのために大爆発



メンバー達が時間どおりに集まっていたら、生存者が一人もいなかったと思われるほどの大きな爆発であったようです



15名のメンバーの遅刻の理由は、どれも他愛もないものですが、この日、この時間に重なり、みんながこの難から逃れる、というシンクロにシティは、奇跡ではないかと思います



シンクロニシティは、時を超えて絶好のタイミングで表れることもあるのですね





シンクロニシティ~偶然の一致~

2009-05-16 | 呉羽理子
こんにちは、クレハです。  


以前からシンクロニシティ(共時性)に興味があります


皆さんも一度は、ご経験があるのではないでしょうか


ある友人のことを考えていたら、街でバッタリと会った



久しぶりに連絡しようと思っていた友人から電話があったなど



日常生活の中で、偶然とは思えないタイミングで起こる出来事ってありますよね



先日読んだシンクロニシティの本の中から、有名なタイタニック号のシンクロのお話と死のシンクロ(明日アップします)からシンクロについて考えてみたいと思います



まだ起きていない海難事故の物語を書いたのは1898年モーガン・ロバートソンというイギリスの作家



「タイタン号の遭難」という小説には、大きさ、速度、豪華さ、どれをとっても一流の豪華客船がイギリスから出発し、ニューヨークを目指す処女航海に出るという物語が記されている



しかし、予期せぬ出来事が起こってしまう



進路上に大きな氷山が出現するが、見張りが氷山を発見した時には、すでに遅かった。    タイタン号は当時最高のスピードが災いして、氷山とぶつかってしまった



しかもよりにもよって、氷山は構造上もっとも脆い喫水線の真下の部分にぶつかる。



全員が助かるだけの救命ボートがないことを知り、乗客たちはパニックに陥る



造船会社によって不沈を保証されたタイタン号は、多くの犠牲者と共に大西洋の底に沈んでいった・・・・
                      


というのが「タイタン号遭難」のおおよそのあらすじ、細かなところまであのタイタニック号沈没事件とよく似ていますよね。



タイタン号・・・・・三基のスクリューで推進力を得る全長240メートル

タイタニック号・・・・・三基のスクリューで全長256メートル




タイタン号・・・・・氷山と衝突した時のスピード24ノット(時速約44キロ)

タイタニック号・・・・氷山と衝突した時のスピード22ノット(時速約41キロ)



タイタン号・・・・・救命ボートの数24隻

タイタニック号・・・・救命ボートの数20隻



沈没したのは・・・ともに4月


そしてよく似ている「船名」も驚きですよね。


モーガンは、この大惨事をそれが起きる14年前にどうやって知ることが出来たのでしょうね。 



時間や個人の感覚を超越して、深い意識下で沸き起こってきたイメージをどうして書く事が出来たのだろう、と考えます



全く根拠はないのですが、私は、人は大きなひとつの有機体で潜在意識の深いところでは、つながっているのではないかな、と思います。  そして、それは時間を超越したものなのかもしれないと考えています

対岸に見えるのは・・・

2009-05-02 | 呉羽理子
こんにちは、クレハです。


お天気に恵まれているGW、皆さん、いかがお過ごしですか



さて、モヤッと霞んでおりますが、今、横浜開港150周年イベントで盛り上がる桜木町を撮影してみました



大黒町・ベイブリッジ下の公園から見る桜木町も良いものです








卓越した人の言葉

2009-04-22 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです。


今日のお昼は、国会議事堂近くの憲政会館で行われた
大和ハウス工業 樋口会長の講演会に顔を出しました


この写真は、国会議事堂前の並木道お天気も良くて気持ちよかったです




心に響くたくさんのメッセージがありましたが、一番印象に残っている言葉は

「今、100年に一度の不況と言われているけれど、戦後の方がよっぽど大変だった。 食べるものも不足していて、芋粥でおなかを一杯にしていた。 それに比べたら、今のこの状況はまだ恵まれている。 マスコミに先導されているだけだ」




そうですよね、クレハ、まだまだ甘いです



色々な所を通って来られ、一瞬一瞬真摯に生きて来られた会長の言葉は、胸に響きました











これな~んだ

2009-04-20 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです。


座間さんのおいしい話に続きまして、クレハもちょっとおいしい話


これ何に見えますか?  


あま~いデザートに見えませんか?


でも、実際は、オニオンフライ


横浜のTVK近くの野菜がおいしいお店で頂きました



食事の後は「セルフブランディング」のセミナーに行って来ました



関西でご活躍されているデザイナーさんが講師をしてくださいました。 


・ブランディングがなぜ必要かを理論的に考る
・ブランドの創り方や考え方のヒントについて
・どういうふうにアピールするかという方法論


など。

起業を目指す方や中にはすでに独立されている方もいらっしゃいましたが、
個人事業主のようなものである


クレハにも役立つ内容でしたよ


先生、ありがとうございました



感動のサービス

2009-04-16 | 呉羽理子
こんにちは、クレハです。


横浜・中華街 聘珍楼に行って来ました


とても香りの良いジャスミン茶だったので、その話で盛り上がっていると


サーブして下さる方が
「実は、このジャスミン茶他のものとは全く違うのです。 まず、茶葉から違うのですよ」とスマートにでも控え目に教えてくださり、
普通の茶葉と今頂いているおいしいジャスミン茶の茶葉を持って来てくださました



料理もおいしかったのですが、マニュアル通りではない、プラスアルファの対応をされるその方のサービスにすっかりファンになりました


もちろんお見送りもしっかりドアを出て、丁寧で心に残るお辞儀をされていましたよ。


相手の立場に立って、という事はよく言われますが、この精神は仕事をしていく上で大切にしたい事だと改めて思うのでした







週末はNLP

2009-04-14 | 呉羽理子
こんばんは、クレハです


暖かな週末、皆さんはいかが過ごされましたか


クレハは、NLP(神経言語プログラミング)のセミナーに行って来ました


もう既に習得されていらっしゃる方も多いかと思いますが、
NLP初心者のクレハの復習を兼ねて簡単に説明させて頂きますと
以下のようです



「言葉づかい」・「行動パターン」・「無意識の扱い方」を観察、研究し、
さらに言語学・心理学などを取り込んで、誰にでも簡単に、
しかも実践的につかえる心理学だと資料に書かれていました



ちょっと難しく感じてしまいそうですが、慣れない言葉が多かっただけで
とても楽しいのです




たとえば、クリントン大統領もこのNLPの手法を取り入れ演説し、
人々の記憶に残る立ち居振る舞いや話の構成、話し方などをされたそうです。



次回は、セミナーで学んだ内容、早速実験してみましたよ
眼の動き方で相手の考えている事がわかるの~NLP~を書かせて頂きます


仕事の極意

2009-04-10 | 呉羽理子
こんばんは。

教育の仕事にも携わっているクレハです。

皆さん、今までのご経験の中で「よくわかっているけどうまく再現できない」という事ってないですか?

「わかる」から「できる」さらには「いつも臨機応変にできる」へステップアップするためには何が必要
 

この過程を科学的にアプローチした茂木健一郎さんの本、大変面白いです


脳は、主に感覚系で情報を入力(理解)し、運動系を使って出力(実践)しているらしいです。


感覚系を鍛えるには・・・何が良いもので、どれがダメなものなのかを判断するために理想的なものを観たり、より良いものがあることを認識したりすることが大切。


運動系を鍛えるには・・・手を動かして絵を描く、声を出して歌をうたうなど能動的な運動を繰り返す事でしか鍛えられない。 反復的に行うことがポイント


感覚系と運動系の学習回路は、車の両輪の関係にあり、バランスが大切だそうです



感覚系の方が発達しすぎていると・・・「納得のいく良いものが作れない」となり


運動系の方が発達しすぎていると・・・「たいした事のない成果物」になってしまうそうです



結果を出すには、感覚系・インプット・運動系アウトプットを上手に鍛えていく事が大切なのですね