タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

終の信託

2012年10月31日 | Weblog


 今、ドラマに、映画に、一番輝いている女性、周防監督の奥さん・草刈民代。

バレイしたてのスマートな体系は、背筋が伸びて歩き方が格好よく凛としている。

NHKドラマ「眠れる森の熟女」では、厳しい現代社会にあっても一人で生きて

いこうとする魅力的女性を演じている。

周防監督との結婚のきっかけとなった映画「Shall we ダンス?」。

日本アカデミー賞全部門を制覇し、ハリウッドでリメイク。

コンビの役所広司とは今回も共演、そして周防正行監督がたどり着いたのは、

愛と死を超える魂の慟哭「終の信託」。

これから我々にものしかかる終末医療の在り方?

重い、重い問題で見終わった後、しばしブルーブルーで憂鬱な気分になりました。

いつもの昼食時間を1時間オーバー、かき揚げうどん(エビ天、サツマイモ天)

+いなり寿司、サバ寿司を食べて忘れた。



恋人のように

2012年10月30日 | Weblog


 東の空が朝焼けで美しい。急に冷え込んだ今朝。

望遠レンズを装着して、散歩?カメラ撮影?に出かける。

確かに寒い、手が冷たい。昨日と同じようにセグロセキレイの鳴き声は聞こえる。

もう忘れてしまいそうなカワセミの鳴き声が聞こえない?

と川下から僕の約10M先で姿を消した鳥、ヤマガラ?と思いながら忍び足で

近づく、背中に青い筋が!翡翠ではないか!まるで恋人に会ったように緊張、

ドキドキしながら、シャッターを連写とした。

飛び立つ瞬間をと思いながら押すが、次の瞬間視界から消えた。

もう一度と川上へとチャンスを求め、散歩いや撮影を続けるが、二度と翡翠の

姿をみることができなかった。

今秋、はじめての翡翠との出会いだった。




2012年10月29日 | Weblog


 朝晩涼しくなった。川面にはシラサギ、セキレイなどの冬鳥が見られる

ようになった。もしかしたら色のきれいなカワセミが今日はいるかも、

今日は見られるかもとカメラをぶら下げ散歩するようになった。

今秋になってまだその姿が見られない。

散歩仲間の情報では、今年は暑い夏にその姿を見たという。

急に涼しくなった秋、しかし昼間は暑いこの寒暖の差でいまだに現れないかも

しれない。記録によるとこの時期例年現れる。

両岸に植えられた桜の葉の色がカワセミの保護色になっている。

見つけにくいことも手伝っている。

本当にいないのだろうか?見つけられないとなると余計見たい!

誰よりも早く、誰より素晴らしい写真を撮影したい!


仮想空間のように

2012年10月24日 | Weblog


 名古屋駅の金時計前、朝7時出発、そして大阪金時計前、9時ちかくに到着。

世界に誇る新幹線システム、そして両駅界隈の今だに進められる夢仮想空間、

エコをめざしたインフラの整備。

今や少し前の仮想空間は現実空間なのだ。パソコンの中のバーチャル

メモリーが現実空間ならすべてが現実なのかもしれない。

日本は世界トップの技術で、暮らしのツールを発信し続けている。

阪急ビルのあのエレベータ、1DKの部屋があっという間に移動する感じの

広さである。

いままで、病院での手術室に運ぶエレベータの広さが最大と考えていたが、

驚いた。きっと朝のラッシュもスムーズなことだろう。

超最近では、医療分野でのips細胞の実用化に向けての話題である。

未曾有な応用分野に期待がかかる、ips細胞で日本人がノーベル賞。

本当に謙虚な日本人でよかった。これで世界が救われる。


別所温泉

2012年10月23日 | Weblog


 北向き観音参拝(写真上)。

縁結びのイチョウの樹があり、落葉を縁結びの神(愛染楼)に供え、

何がしかのお金を納める。想いはきっと成し遂げられるだろう。

そこは、上原謙、田中絹代主演映画「愛染かつら」のロケ地だった。





近くの足湯で足の疲れをとり、足も軽やかになったところで、帰りの

車中で食べる弁当をコンビ二で購入、地元直販店では、人が食べるりんご

・しなのスイーツを買う。

留守番ねこちゃんにもと、マタタビスイーツとまたたびの樹を買う。

興味深々着後、すぐ与えたら、臭いを一嗅ぎ、プイ!秋の最高の味覚なのに!