タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

まつりの前々

2015年03月30日 | Weblog


 町自慢の日本百選千本さくらまつり。

週間天気予報によれば今日、明日が上天気。

今日は朝からお祭り広場が賑やかだ。

カメラぶらさげそぞろ歩きと洒落込みました。

女子アナが子供たちと4月1日からに向けてのリハーサル?



さくらはすでに7分咲きなのに、報道は咲き始め。

こんなにも近場なのに、報道にづれがあるとは

思わなかった。

やはり速さは、ネットですねえ~

注文してないのに、来たりして早~~~。



舞台裏では、桜の花が








さくら

2015年03月29日 | Weblog


 今年のさくらの開花は早かった。

一グループの蕾を押しのけて咲く一輪のさくら。

散るのも、早いのだろうか?

この季節、出会いあり、別れあり。

サラリーマン生活も止めて久しいのに、挨拶程度の付き合い

の近所の人の引っ越し、スイミングスクールの先生の異動、

そんな世間との小さな付き合いに、寂しい想いの今日この頃。

めっきり春らしくなった。

花粉症の自分にはつらいが、今年は予防薬を飲んだため

例年より軽い。

「希望」に胸ふくらませる春が大好き。

しかし、年々「わかれ」を意識するのが強くなってきた。






風に立つライオン

2015年03月27日 | Weblog


 紀子様、眞子様が観賞されたという。

前から気になっていた映画である、見てくることにした。

俳優の大沢たかおが、さだまさしの楽曲「風に立つライオン」

に惚れ込み、小説化・映画化を熱望。

自身の主演、あのジャンゴなど監督三池崇史により映画化が

実現。医師姿が本当によく似合う大沢たかおが、遠い祖国への

想いを胸にケニアでの医療に従事し、心に傷を負った元少年兵

とまっすぐに向き合う主人公の医師・航一郎を熱演。

(シネマガイドより)

戦場近くで命を救う医療、医師の心意気、逆風の中すくっと

立つライオンのイメージが浮かぶ。

吠える、怒鳴る、自分自身を叱咤激励(がんばれと)!

中島みゆき「麦の唄」が浮かぶ。

新しい大好き♪の一節が大好き。

男でも、女でも、前向きに生きる人。

人に勇気を与えてくれる人。

これからは、そんな人を探して生きよう!


賑やか

2015年03月21日 | Weblog


 久しぶりに街に出てみた。

子どもたちは春休み、街頭では人気の「ゆるきゃら」で

賑わい足を止める。

街角情報室で紹介していたストラップによるカメラケース

を求めて百貨店へ。

いつものところで昼食を済ませ、全館に流れる心地よい

姉妹で奏でる音楽に引けつけられる。







美人姉妹の演奏に、映画上映時間にグッドタイミング。

クリント・イーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」

戦場で華々しく戦った英雄、帰還してからの男の生き方に涙。

男の生き方の儚さ、空しさを改めて考えずにいられない素晴

らしい映画だった。

写真の選択

2015年03月18日 | Weblog


 人物撮影の生涯学習最終回は、今まで撮った写真5枚を

持ち寄り発表会、その中から作品一枚を選ぶこと。

皆さん、先生に習った撮影の成果が出ているようだ。

どの作品も光の取り入れ方が、上手に思えた。

とくに女性が子どもさんを撮った写真は、どれもこれも

暖かさが伝わり男に撮れない目線であふれている。

自分の作品は、選択に困り学習前に撮影したものばかり

を提出、とくに光を意識しないスナップ写真が多く、

恥ずかしい思いをした。

「作品のレベルに達しない写真でも提出するのですか?」

と誰かが質問されたが、自分もそんな思いがした。

写真は窓からの光を利用し、先生に撮ってもらったもの。

自分にとっては、これからが実践本番だぎゃあ~。