動物たち

　シニアにやさしい多摩動物園だ。お孫さんを連れてくるように出来ているのか

なあ・・・いいなあ・・・一般６００円シニア、３００円だよ！人気のライオン

バスなんか一般３００円、シニア１００円感激！！



鳥が孫？連れて散歩？！



　フラミンゴは羽ばたいている

東京都多摩動物公園

　土曜日は朝からいい天気。中野から中央線で八王子、モノレールで

多摩動物園。もちろん若い夫婦で子供ずれが多い。じじばばだけの

夫婦づれはいくら高齢化社会といえども少ない。でも初めは寂しかった

けれどキリン、ライオン、チーターとアフリカエリヤを見ている内に

子供連れの人と話したりで徐々に楽しくなってきた。動物も今日の暖かさ

で動きに活発さが出てきたのではないだろうか？



ライオンバスにのってまじかに見る。

横浜へ

　Ｎ７００系新幹線に乗って新横浜へ。昔の車両に比べ座席はゆったり

揺れも少なく静かだ。春休みで金曜日、自由席は満席で立っている人も

多かった。席についてからすることもなくすぐに寝入ってしまう。目を

覚ますともう新横浜に近かった。横浜線、小田急に乗り換えて鶴川で下車

白洲次郎邸をみてきた。途中電車から見える景色は、何処もかしこも桜が

満開で、花粉症の僕はめがね、マスクと防御し、服を脱いだり着たりで

温度調整に気を使う旅となりました。

桜めぐり

　今週末、今月末が見ごろだという花見。どんな状態か？映画の帰りに

遠出した。うわさのお寺、うわさの公園、うわさの河岸、もう満開の桜

はあるもので、おしゃれな喫茶店でダベリング、当分職場の話の

「ねたのたね」ができた楽しい１日でありました。

明日への遺言

　軽い気持ちで考えていたのだが違った。見る前に考えたのは、一つの

家族の遺言と思ってた。大違いだった。明日の日本を担う若い人々に託す、

文字通り「明日への遺言」だった。場面はいつも法廷内部でじっくり見る、

日本人の品格を問う映画だったと思う。死刑判決に対し、言いはなつのだ。

「本望である」と。印象的なのは、月光が背中から当たり影が進む前にある

自分の影を踏みしめて死刑台に向かうシーン、一度立ち止まり振り返って

今日は月が美しいですねという、そして最期に主題歌森山良子の「ねがい」

が心に響いた。