東別院再び

　４月２９日再び東別院、法要・行事会場に・・・・・。

それは、スウィミング仲間５人の昼食会待ち時間、束の間

一時間半の行動でした。



お腹もすいて昼食のバイキングが進み口も軽やか、外は、

新緑で鮮やか、風は北風が強く刈ったばかりの白髪丸坊主

に、かぶっていた帽子がものの見事に飛ばされた。

タクシーに踏まれそうになった帽子を歩道から車道に飛び

出し身を挺して拾ってくれた若い女の子。

その様子を周りの人も一瞬立ち止まり様子を見ていた。

僕の顔を見て残念そうだったので、ごめんなさい！

若くなくて！と言ったら笑って仲間３人立ち去った。

素直にありがとうだけを言えばいいのになぜか照れくさく

冗談まがいに言ってしまった。

数時間前は、親父さんの気持ちに近づいたのに？





　

ギャラリー東別院

　ハンセン病問題が問いかける「反戦平和」の願いを

「いま・ここ」に！をスローガンに、ギャラリー東別院に

ＮＰＯ法人仲間と出かけた。



戦争半孤児だった自分も、いまや若者に残したい、伝えたい

後期高齢者の一人になってしまった。

伝えたい！しかし、その表現方法をしらない。

自分の未熟さを嘆くしかない。

しかしここで、こんな言葉に勇気をもらった。



動けば動くのです。

動かなければ何も動きません。

新しい体操が始まった

　４月２０日、隣接する町のポールウォーキング愛好家仲間の

ジョイント・ウォーキング大会が開催された。

名古屋フィジカル・フィットネス・センター主催、

「五条川ラポール・ウォーキング」。

五条川べりに咲く桜も散り、新緑の季節に向かう絶好の天候に

恵まれた。

両町から同じ時刻に出発、合流地点では、ポールを使った

新しい体操を体験できた。





そして両町の友好を図る素晴らしいコミニュケイションゲーム

も体験し、両町の参加者のハイタッチをして別れた。

帰り道は、汗ばんだ体に丁度よい涼しい風が流れた。

たくさんの参加者のつながり（ラ・ポール）が生まれた。

旅

　九州からこんなに離れているのに！

スマホが一斉に鳴った！

ひっきりなしに、テレビが地震速報を知らせる。

幾ら情報だけが入ってもなすすべがない。

熊本城の瓦がはがれている、石垣が崩れている。

阿蘇神社の楼門も、拝殿もペッシャンコだ。

市役所も、マンションも、民家も、道路も亀裂が入り

崩れている。一日中テレビにかじりついていたら不安に

なってきた。

自然を侮ることなかれ！といつも

人間にいっているように感じるのだが・・・！

いつになったらこの揺れがおさまるのだろうか？

南海トラフは大丈夫だろうか？

今後予定の国内旅行さえも不安になってきた。

そうだ！おじいちゃんも１１６の数字だ。

指しゃぶりでもしてもっとがんばろう・・・・・。

孫

　高齢化社会にびっくりポン！！！

今度は「ドコモ光」のお姉さん主演「トト姉さん」。

どんな言葉がはやるのでしょうか？

もう海外旅行に行く元気がでてきそうにありません。

国内旅行でも、先般行った（小笠原旅行の船旅）にびっくり。

酷内旅行だったからです。船酔いにびっくりポン。

帰宅してから、体の調子が夫婦とも今一つ、２週間過ぎた

先週やっともどったとおもったら、娘がインフルエンザで

孫が心配、悩みは尽きないと思うこのごろ。

今週月曜日、元気な顔を見てほっと胸をなでおろす。

毎年のさくらの季節に夢を託し、成長してゆく孫の顔を見る

のが遅かっただけに幸せ一杯！夢二杯！希望三杯・・・・・

ひかり無限大∞・・・・・∞。