タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

これぞ秋を探しに

2010年10月31日 | Weblog


 高山に近づくにつれ、山は黄金色になり、平地の道の駅裏は一面

のススキである。空気は適当に冷たく秋を満喫。新穂高に向かう途中

では、もっと濃くなったと思われるが、昼食の3大味覚膳(松茸

飛騨牛・ブリ)で満腹、睡魔に襲われ覚えが無い。目覚めるとあたり

は紅葉、今が見ごろに色ずいていました。ケーブル・カーに乗るまでの

紅葉狩りでしたがここでも秋を満喫。



 

秋の日帰りバス旅行

2010年10月30日 | Weblog


 スイミングスクールの秋の新穂高日帰りバス旅行に参加。

心配された天気、一気に冬になった今年の秋?紅葉が満喫できる

だろうか?台風も近づいている。週間天気予報は雨で+台風だ。

2日前で曇りになり、1日前で午後晴れ、当日午前中に晴れ温度も

寒くない。しらかば平駅付近は紅葉が真っ盛り。

二階建てロープウェイに乗ったがガスでみえるのは、箱の中だけ

みんな残念、残念の連続である、西穂高口駅寸前になると一瞬の

うちにガスが晴れた。展望台に立つと雲海の上に西穂高、槍ヶ岳

がそびえだっていた。西穂高から上高地へ降りた思いだけが、甦り

展望台から降り、登山口に向かったが思い出す手がかりがないまま

引き返した。そして展望台に再びたった。今日来た人の運の良さを

商売に生かしていた。昨日は雨でほとんど見えず明日は台風で、

ケーブルカーがうごくかどうか?今日はこんないい天気、宝くじ

買うといいですよきっと!雷鳥を撮る目的は達せられなかった

尋ねると、もっと上でないと雷鳥はいません!おみやげの試食を

して下った。帰りのバスの中ではDVD「海猿3」をみた。


クロちゃんのケガ

2010年10月28日 | Weblog


 クロが外出から帰ってきた何時ものとうり浴室で足を洗う。

通常になく嫌がる、そのうち痛がり噛み付きにくる。左足の

ようだ。よく見ると血がにじみ爪が無い。消毒するがなめる

そのうち化膿して膿みがでてきた。意を決して病院へ、膿みを

出して消毒ここまでは、家でできる。続いて抗生物質の注射と

一週間分の粉飲み薬をもらうそしてやはり傷口を舐らないように

エリザベスカラーの貸与であった。去勢手術の時の姿に相方シロ

はびっくり!元気だったクロだが、前進するのがままならない、

首を上げないのでエリザベスがたたみのヘリにぶつかる、上げて

もふちを歩くので柱にぶつかる。はじめはバックするのが歩くこと

しかし、目的の場所にいけないことがわかってからは、腰を振り

振り前に進むことを覚えた。それでも外へ出してもらえない

一週間、一人で外をながめるポーズ、二人で顔を上げて眺める

ポーズはあまりにも上げすぎじゃない?


カワセミをさがしに

2010年10月27日 | Weblog


 寒いなんと寒い朝だろうか?天気までもデジタル化が

進む。0か1か~夏か冬か?まだ数日前まで、真夏の太陽

が照りつけ暑い暑いと言って暮らしていたのに一気に冬が

来た感じ。昨日は、木枯らし一号が吹き荒れ、今日は一段と

寒い朝を向かえた。

朝の散歩で、遠方に話を一・二回した人が僕を探しているよ

うだった。カメラをぶら下げているのを確認すると目をそら

せた。僕が近づく「今日は見ましたカワセミ」昨日見たという

その場所に、何時もの散歩道を拡大してついていくことにした。

暫くすると、最後の会社での仕事仲間も加わり、川伝いの散歩

道として最長を経験した。おかげでカワセミに会うことができた

しかし、写真が撮れなかった。望遠を忘れ思う写真が撮れなかった

またの機会に期待がかかる。また楽しみができたぞ!閑人が多く

なった最近の社会現象、また日本の将来を嘆く仲間がふえたぞ~!




H&Rグループ

2010年10月26日 | Weblog


 児童デイ事業所でヘルパー仲間関係者とダベリングである。

先ず始めは自己紹介、職業、年齢、出生地、現状を紹介する。

産まれたときは病弱でした。兄弟が多く弟の分まで食べました。

数年前に手術しました。今では元気に?病院通いです?

元気なら病院いかなくてもいいのでは?持ち寄ったお茶菓子を

つまみながらの老人のコンパ?とにかく楽しければいいのだ。

しかしこうした会も、気を許せる仲間でないとうまくいかない。

福祉関係に仕える人誰でもが、即座に打ち解けられる雰囲気に

持っていけるものではない。人間十人十色である、個性を生かし

経験して話す言葉は、誰もが心動かされ楽しみ、感動する。

老人にとっては、やはり自分の生きた証を残したい。

一人暮らしの人にとって、自分の人生の軌跡を聞いてもらえる

だけでも、こころの重りがとれると思う。