タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

晩秋

2012年11月29日 | Weblog


  

 早朝、晩秋の風景を撮影した。

昼から、インフルエンザの予防接種を受けに保健センターへ。

65歳以上の人は800円で受けられる。数か月前には肺炎球菌の予防接種も

受けた。また命が延びた。いつまで生きるきだろう?

自分のことが判らない。自分で決められない。でも大体は判ってくるだろう?

と思っている。ただ、家族にだけはできる限り迷惑は懸けたくない!

多種のワクチンを接種すれば、それだけ死の原因が少なくなるのは確かだろう。

原因は狭められ、ご希望の死が選べられるようになるのだろうか?

将来、ソフトランディングの格好いい終幕を夢見て、今を楽しく!

真冬

2012年11月28日 | Weblog


 熱帯の国から帰ってきて一週間が過ぎた。

今冬もインフルエンザの季節である。

今朝の散歩は、しばれた。手袋をして川面を撮影、桜の木の枯葉が

川面を赤く染めている。と激しい鳴き声と水しぶきを上げシラサギが

争っていた。お互い飛び跳ね威嚇、縄張り争いらしい。

今日もカワセミを撮影しようとカメラをもっての散歩だったが、ダメだった。

去年もそうだったが、ツガイでは飛んでいない、シングルでしか見かけない。

カワセミの世界も年々人間社会に似て厳しいのだろうか?

寂しい限りである。

十時から午前中生涯学習講座で「円空の生涯」に出席。

暖房の効いた部屋でウタタネしてしまった。

円空さん自身のことはよくわからなかったが、今生きていることの

御陰、あなたは自分で心臓を止められますか?

止められない!それはだれかに生かされている証拠。

そして生かされている意味を仏教の教えから解いていたようでした。

この世は「浄土」。何も心配することはありません。

お迎えがみえたら従うように?!写真下:幸せクロちゃん?


人生の特等席

2012年11月26日 | Weblog


 クリント・イーストウッドの製作映画は永遠に続けて欲しい。

この作品で、イーストウッドが見せるのは、誰にでもある、山あり谷あり

の人生だ。しかしそれは、82年を生きぬいてきた、今この時の彼だから

こそ伝えられる、かけがえのない人生の風景でもある。

彼の人生を投影した演技で見せる一人の男の人生、“特等席”から見える

胸にしみわたる風景--そのすべてに目を凝らしたい「パンフレットを引用」

自分のキャリアを娘に託す。

父親と娘の関係に目頭が熱くなったものだ。

映画の中の男らしい父親と素敵な娘が、あたかも自分と実娘の気分、

そんな気持ちにさせてくれる映画。

パンフレットの言葉を借りれば「イーストウッドの隣で、人生を眺める。」

まさにこの映画を見ることが『人生の特等席』かもしれない。

掛川花鳥園

2012年11月24日 | Weblog
 このところ毎年参加している。地元から出発するバス旅行で静岡へ。

8:05発バス10号車、集合場所を予定どうり出発。

天気予報は午前中雨、レインコートと折りたたみ傘を持参。

乗車後30分空が明るくなり、薄日が射してきた。トイレタイムは時間

調整か?小刻みにSAに入る。世の中は秋深まる三連休である。

年末を控え、選挙を控えあわただしく日本は?世界は?一体全体どのように

なって行くのでしょうか?

世界の道はローマに通じる、今や世界の道はトヨタに通じる?

東名、新東名、伊勢湾岸、東海環状と重なるめまぐるしく発展するIC。

海外旅行から帰って来たばかりなのか?やけに日本のよさが目に付く。

美しいバス、整備された道路、SAのトイレの美しさ、揺れないバス、

守られる時間、規則、そして会話の自由、日本に生まれてよかった。



昼食は焼津の海鮮市場トロ、中トロまぐろづくし。写真上:めばちまぐろ。

次は日本一の規模の掛川花鳥園へ。雨の日のデートは掛川花鳥園

熱帯のジャングルに迷い込んだような気分の折の中、色彩豊かな熱帯植物の

合間を飛び交う、極彩色豊かな鳥たち。









    

ホーチミン

2012年11月22日 | Weblog




 カンボジアでの最後の夕食は、昨日、宮廷舞踊アプサラダンスを眺め

ながらのバイキングだった。

今日(11月15日)は、最後の訪問地ベトナム・ホーチミン市、昔の

サイゴン市である。川は昔のまま「サイゴン川」である。

飛行機の窓の下に見えてきた。



到着後、ホーチミン市内観光。

・中央郵便局
・聖母マリア教会
・ドンコイ通り散策
・民芸品店「トンボ」でショッピング~~~。

サイゴン川ナイトクルージングでこのたび最後の晩餐。