嬉しい日

満開に咲く福寿草を見たくて、大豊町の南大王に又行ってきました。例年ならもう満開の時期なのに、まだまだ、土手などに花は少なく後1週間はかかる見たいと地元の方が言ってました。
今年は冷え込みが厳しくお花も遅れているようです。

福寿草祭りも３月６日までの所を1周間延期して行うことになったようです。

可憐な黄色の花じゅうたんがひろがる。
雪を割って福寿草が黄色の可憐な花をのぞかせると、南大王（標高800メートル）の山里にも春が訪れます。ここは、関西では他に例のない福寿草が自生し、わずか12戸ばかりの民家が点在する小さな集落の約2ヘクタールの田畑の畦畔に5万株以上の福寿草の花じゅうたんがひろがり、遊歩道は感動の風景を堪能できる花めぐりツアーのコースにもなっています。また、遠来の客を湯茶でもてなす地元の人々の人情もあふれています。　
　花の季節には「福寿草祭り」も開催され、花を愛で、郷土芸能や撮影会、特産品の販売を楽しむ大勢の人々で賑わいます。


上にあがった所に休憩所があって、囲炉裏の周りには、アユ、里芋の田楽等が美味しそうに焼けていました。湯茶の接待などもあり村人の暖かなもてなしが、嬉しい休憩所です。



家に帰れば庭のしだれ梅にメジロが遊びに来ていました。隠れて脅かさないように一枚撮りました。



今日は孫の中学入試の発表の日です。　午後４時の発表を親にかわって見に行ってきました。
久しぶりにドキドキ感を味わいました。言われていた番号を見つけたときは、本当に嬉しく
早速電話・・・・・

合格発表を見に行ったのは２５年振り我が子の時を思い出したひと時でも有りました。