十二社神社の御本体は右脇の大岩だと思いました。
後から社ができたのでしょう。
道路から階段が伸びており、石仏が祀られています。
聖徳太子像
馬頭観音像
道を挟んで向かいの岩右側は弁財天の石仏です。
あるいは別の厳島神社など、弁財天社として祀られているのでしょうか。
追記
十二社神社とは、延喜式に書かれている上野国十二社を祀っているからかもしれません。
上野国の式内社ウィキペディアlink
後から社ができたのでしょう。
道路から階段が伸びており、石仏が祀られています。
聖徳太子像
馬頭観音像
道を挟んで向かいの岩右側は弁財天の石仏です。
あるいは別の厳島神社など、弁財天社として祀られているのでしょうか。
追記
十二社神社とは、延喜式に書かれている上野国十二社を祀っているからかもしれません。
上野国の式内社ウィキペディアlink
あの聖徳太子像と言われる像は、やはり馬頭観音でしょうね。
頭部に馬頭が有るようですね。
それに蓮台の正面に馬頭が有るように見えますが、どうでしょう?
でも、あの位置には普通は無いですが。
聖徳太子の石像画像の下は、馬頭観音で良いとは思いましたが、なにぶん知識がありません。
助かりました。
訂正しておきます。
群馬県内の高遠石工の遺した石造物を廻っているものです。
紹介はないのですが、入り口の文字庚申塔裏にあるかなり痛んだ狛犬に目が行きました。かなり古いもので、是非実物が見たいものです。
因みに、聖徳太子像は台石にも太子供養とあるので間違いありません。馬頭観音は、外観からは千手観音に見えますが、、、
また、本ブログで珍しい石仏が観られることを楽しみにしています。
南牧村は、かつては木材で裕福な地だったようで、墓石や石仏に優れた物が多いように思います。
あまり知識がありませんので、ご教示ありがたく思います。
馬頭観音は、他の方から教えていただきました。申し訳ありませんが、このままにしておきます。