コロナワクチン 二度目接種

昨日は新型コロナワクチンの接種日でした。

前回にも書きましたが、市の申込日一日目は混乱が起きており、申込み方法が二転三転していました。
メールで2回目の案内が来たのは、十日以上してからした。

二回目は様子が分かっていましたので、受付から接種まで少し余裕を持っていられました。




しかし、二度目は酷い症状が出る人の割合が多くなります。
不安がありましたが、腕がわずかに痛いのみです。
今測ると体温は36.5度でした。

若い人ほど、二度目に酷くなる人が多いそうです。
家族から｢さすが年寄り!｣と言われてしまいました。




私の廻りで二回目に悪くなった人は、殆どいません。
知り合いの看護師さんの同僚の一人が、二日ほど体調が悪くなり休んだだけです。

しかし時々来る女性は、｢何人もの人が死んでいる｣｢体調を損ねた人を知っている｣｢知り合いの看護師さんが話していた｣などとと昨夜電話で話していました。
そのためにワクチンは打たないと言っています。
その女性は、かつてインフルエンザワクチンで酷い思いをしたそうです。
他の人にも接種をしないよう呼びかけているようです。

個人の自由ですが、ここまでコロナが広まっているのです。
仲間もいるようですが、迷惑でしかありません。

私の住む市では、かつて近くの老人病院で１６人が発症しました。
現在地元の高校では１１人が発症し、休校になっています。
発症してしまうと家族や友人、職場の同僚など、多くの人に影響を与えてしまいます。
元の体調に戻れる保証もないのです。

接種を済ませ、少しは自分の役割を果たしたと思っています。