昨日11月15日(火)、太地町に於いて男子第66回、女子第30回東牟婁地方中学校駅伝競走大会が開催されました。小春日和(こはるびより)を通り越して「小夏日和」(そんな言葉はありませんが)と言ったほうがいいぐらいの陽気の中、男子は15チーム、女子は13チームが出場し、熱い戦いを繰り広げました。
今年、中体連でタスキを学校ごとのものに新調しました。
開会式では、そのタスキが各校の代表に手渡されました。
女子のスタートです。光洋中の1区は山崎さんでした。
2区の植地さんから3区の平瀬さんへのタスキリレー。
4区は後岡さん。
そして、アンカーの秦さんが5位でゴール。
見事、目標としていた入賞を果たしました。
続いて男子の発走。
エース区間「花の1区」を務めたのは日茂くんでした。
2区は1年生の中山くん。
流れを決める大事な3区は尾鼻くん。
4区は1年生の小西くん。
5区も1年生の南くん。
今年は1年生が3人も出場しました。
そしてアンカーの坂本くんがゴール。
結果は10位と目標には届きませんでしたが、
みんな精いっぱい走り切りました。
閉会式では、女子チームが5位の賞状をもらいました。
最後に全員で記念写真。
選手の皆さん、お疲れさまでした。みんな本当によく頑張ったと思います。それは当たり前のことかもしれませんが、そして光洋中学校の生徒だけでなく出場した全ての学校の選手にあてはまることですが、誰一人として力を抜くことなく、みんな本当に全力で走っていました。少しでも早くタスキをつなごうと、全員が必死に頑張っていました。その姿に胸が熱くなりました。
また、今回選手として出場できずに補欠に回った生徒たちも、自分も出たいという悔しい気持ちを抑えて、選手のサポート役として精いっぱい頑張りました。そういう支えがあったからこそ、選手たちも全力を出し切ることができました。
走っている最中は確かにしんどくて、もう嫌だと何度も思ったことと思います。でも、それでも、みんなはタスキをつなぎきりました。そのときの達成感や満足感、そしてアンカーがゴールしたときの感動は、駅伝ならではだと思います。選手の皆さんがそんな「駅伝の魅力」を感じてくれていたら嬉しいし、同時に、何かに真剣に取り組むことの楽しさや、一生懸命する際に感じる本当の面白さというものを感じてくれていたら幸いです。
今年、中体連でタスキを学校ごとのものに新調しました。
開会式では、そのタスキが各校の代表に手渡されました。
女子のスタートです。光洋中の1区は山崎さんでした。
2区の植地さんから3区の平瀬さんへのタスキリレー。
4区は後岡さん。
そして、アンカーの秦さんが5位でゴール。
見事、目標としていた入賞を果たしました。
続いて男子の発走。
エース区間「花の1区」を務めたのは日茂くんでした。
2区は1年生の中山くん。
流れを決める大事な3区は尾鼻くん。
4区は1年生の小西くん。
5区も1年生の南くん。
今年は1年生が3人も出場しました。
そしてアンカーの坂本くんがゴール。
結果は10位と目標には届きませんでしたが、
みんな精いっぱい走り切りました。
閉会式では、女子チームが5位の賞状をもらいました。
最後に全員で記念写真。
選手の皆さん、お疲れさまでした。みんな本当によく頑張ったと思います。それは当たり前のことかもしれませんが、そして光洋中学校の生徒だけでなく出場した全ての学校の選手にあてはまることですが、誰一人として力を抜くことなく、みんな本当に全力で走っていました。少しでも早くタスキをつなごうと、全員が必死に頑張っていました。その姿に胸が熱くなりました。
また、今回選手として出場できずに補欠に回った生徒たちも、自分も出たいという悔しい気持ちを抑えて、選手のサポート役として精いっぱい頑張りました。そういう支えがあったからこそ、選手たちも全力を出し切ることができました。
走っている最中は確かにしんどくて、もう嫌だと何度も思ったことと思います。でも、それでも、みんなはタスキをつなぎきりました。そのときの達成感や満足感、そしてアンカーがゴールしたときの感動は、駅伝ならではだと思います。選手の皆さんがそんな「駅伝の魅力」を感じてくれていたら嬉しいし、同時に、何かに真剣に取り組むことの楽しさや、一生懸命する際に感じる本当の面白さというものを感じてくれていたら幸いです。