やろら会のこと

光洋中学校は、ご存知のように和歌山県で唯一のコミュニティ・スクールです。地域・保護者・学校の代表で構成される「学校運営協議会」、つまりは「やろら会」が、素敵な学校・素敵な地域をつくっていくために様々な活動をしています。

ということで、毎月１回のやろら会の定例会議については、それが行われるということは記事でもお知らせしてきましたが、そういえば、その会議の様子を紹介したことがなかったなと思い、とりあえず先週木曜日（2/23）に開かれたやろら会の様子をお知らせします。

どんなことを話し合っているかと言えば、会長さんの挨拶に始まり、次に学校や育友会、各地区からの報告があり、そして議事となるわけですが、今回は先日実施した後期の「学校評価」の結果について、色々と話し合いました。生徒や保護者のアンケート結果から見えてくる学校の課題、保護者の皆さまの記述回答についてのやろら会委員の考え、家庭と地域と学校のあり方や関わり方について等々、約２時間にわたって協議しました。

子ども達の健全育成のためには、家庭・地域・学校が力を合わせていくことが何より大切です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。