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Plymouth Satellite 1966 モダーンになった1966年型プリマス サテライト

2007-10-20 | PLYMOUTH
プリマスのインターミディエイト、サテライトの1966年型です。
前年のイメージを生かしつつもスッキリしたボディサイドやスクエアになったフロントとテールエンドにより、メリハリ感のあるスタイリングに生まれ変わりました。

Plymouth Satellite  Tokyo 1966年撮影



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5 Comments

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たしかに (Koyapop)
2007-10-22 12:20:06
MercuRyo(仮)さん、こんにちは。
おっしゃるとおりサテライトは地味、というかあまりメジャーではありませんね。
コロネットと同じはずなのに・・・あまり輸入されなかったのでしょうか。
プリマスはフューリー、バラクーダ、バリアントが台数的には多かった気がします。
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素晴らしいお話 (Koyapop)
2007-10-22 12:18:43
残バラさん、こんにちは。
いろいろとお手数かけてすみませんです。
日本に1台しかない車の貴重なお話、ありがとうございます。

10年前に発行されたネコ・パブリッシングのワールド・カー・ガイド23、クライスラーを見ていたらA102ストリート426ヘミ搭載のサテライトの写真(黒か濃紺のボディに白のトップ、当時のままかどうかはわかりませんが)が出ていました。1966年の発売当時に輸入された唯一の例と解説がありました。まさにこの車そのものを調整なさっていたのですね!
素晴らしいお話です。
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丸坊主! (残バラ)
2007-10-20 11:40:06
MercuRyo(仮)さん初めまして伊藤忠オートの残党バラ・・CIAの“残バラ”と申します。早速の書き込み有難う御座います、GTXは’68?、440が搭載されていましたよネ? 426Hemiはこの一台だけだったと思います。  
凄まじいトルク: この車がある日入庫、オーナー曰く「このタイヤ、ダメだね」・・左後輪には真新しいスペアタイヤが付いており、トランクから出てきたのは何と丸坊主!トレッドが完全に剥離していました。「高速で急加速したら凄い音がしてタイヤの破片が飛んだ、危ないので拾って来た」との事、まるで再生用のタイヤセットみたい(再生タイヤって・・・知ってる?)。 100km/hからアクセル全開で剥がれたトレッドは鞭のように床下を叩き、トランクの中のホイルハウス後ろがポッコリと盛り上がっていました!
このタイヤは当時一流、今は石橋グループの「炎石」製グラスベルテッド-バイアスタイヤでした、やはり強烈なトルクが優ったのでしょうか。
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Unknown (MercuRyo(仮))
2007-10-20 10:32:31
>CIAの"残パラ"さん
初めまして。GTXではなくてサテライトにヘミということはスーパーストックでしょうか?興味深いです。。。
日本に当時入ってきてたんですね,希少というか,物好きと言うか・・・(笑)
>Koyapopさん
サテライトとはまた地味な車ですね。
私は好きですが。
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426Hemi-Head Engine (CIAの“残バラ”)
2007-10-20 09:57:35
こんばんは、CIAの“残バラ”です、Koyapopさんの嬉しい反応に昔を色々思い出しました。このタイプにたった一台の426Hemi-Eng.付きがありました。

さすがは大食い・・真夏のエンジン調整 
 30℃を超えようという猛暑日にエンジン不調で入庫、「待っているから!」と云うお客様。暑さでエンジンもご機嫌斜めに?!キャブ調整のさなかは物凄い暑さでボンネットに吊るした温度計は70℃近くまで上昇しました、四苦八苦の末どうにかエンジンが機嫌を直した頃には燃料計の針は半分だったのが1/4以下を指していました!タンク容量は70Lくらい(?)、概算で17L以上をアイドル調整などで消費?浪費しました。エンジンはV8の7リッター、半球型燃焼室でハイカムにメカニカルタペット、ロチェスターの4バレルキャブを二連装でカタログでは425HPでした。  次回は凄まじいトルクの話しを
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