フルサイズに一年遅れて後ろ下がりのキャラクターラインを採用した1968年型のスカイラークです。
前年のスカイラークはこちらをご覧ください。→Buick Skylark 1967
Buick Skylark 1968 Tokyo 1968年撮影
Buick Skylark 1968 Tokyo 1968年撮影
Buick Sportwagon 1968 Tokyo 1968年撮影
前年のスカイラークはこちらをご覧ください。→Buick Skylark 1967
Buick Skylark 1968 Tokyo 1968年撮影
Buick Skylark 1968 Tokyo 1968年撮影
Buick Sportwagon 1968 Tokyo 1968年撮影
ブルーバードUのハードトップの窓の線はランチアのフラヴィアザガートのそれに似ているし、70年代の国産車のデザインにはこういう「元ネタ」が必要だったんですね。
UのJラインはアートセンター帰りのデザイナーによるものでした。
ザガートの実車をご覧になったことはありますか。
Uのムーブメントはアメリカ車に近いと思います。
スタティックなフラビアとはデザイン手法が違います。
http://blog.goo.ne.jp/koyapop/e/45162060ac8ce3e0d15db99021bcd0fd
小学生時代の「直感」は尊重いたします。
グラフィカルなパターンだけでなく立体としての成り立ちにも目を向けていただければ新しい見方もあるかもしれません。実物の発信力には及ばないものの写真であってもある程度の部分は伝わるようにも思います。