ユーノスブランドのフラッグシップの座を担うべく1990年に登場したユーノス コスモです。
先代のコスモはこちらをご覧ください。→Mazda Cosmo 1981-
Eunos Cosmo Tottori 1991年撮影
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
<参考データ>
FR/Rotary,0.65LX3/Wheelbase 2,750mm,Length 4,815mm,Width 1,795mm,Height 1,305mm
先代のコスモはこちらをご覧ください。→Mazda Cosmo 1981-
Eunos Cosmo Tottori 1991年撮影
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
Eunos Cosmo Tokyo 2013年撮影 <2014年3月画像追加>
<参考データ>
FR/Rotary,0.65LX3/Wheelbase 2,750mm,Length 4,815mm,Width 1,795mm,Height 1,305mm
コンパクトなロータリーエンジンを全く生かしきれてないパッケージング、実質2人乗りなのに無駄に大きな車体。そして販売店多角チャンネル化の失敗・・・
ロードスターやFD3Sなどのピュアなスポーツカーがあったからこそ、こういった冒険もできたのでしょうね。
以後のマツダ失速へと繋がっていくのですが、この時期それまでドイツ車コピー的なモデルの多かった同社のスタイリングが、飛躍的に向上した感もあり、ユーノス500、ランティスクーペなど傑作でしたね。
上の職人様同様、よくやったと思います。
あの頃、アマティーでしたっけ、W12(気筒)だかの企画も後から聞きました。
私にとっての思い出は、ペルソナってありましたね。
当時、ベストカーがペルソナ発売記念で、インテリアオブザイヤーを単発で主催、私は同じ頃ホンダが発売したローバー絡みのコンチェルトに1票投じ、電卓貰いました。
この車は、インテリアにわざわざイタリー製の木目を使っていたのです。担当者は、あまり売れてしまうと、この木材が全然間に合わないと。しかし、そんな心配は結果としてなかったですね。逆に在庫してしまったのでは?。
アマテイに関しましては、当時マツダの重役が在京して、友人のデイラーの人間に色々と問い合わせたのですが、その友人は彼の腕時計を見て「失礼ですが、そのような時計をされている方には、真の高級車は出来ません!。」と。しかし、正解でしたね。あれでアマテイを強行していましたら、本当に今の元気なマツダは無かったですね。
当時、世田谷の砧に作りましたM2も、いまはメモリアルホールになってしまいました。
トリプルローターの20Bエンジンは真ん中のローターが熱的に厳しく、下取り後は市場に出ないようにしてたとか。
それにしても撮影地を見てびっくり。
私の「縄張り」 笑)じゃないですか。
こんなところにもお越しになっていたのですね。
おどろきました。
大内様
当時ロードスターに乗っていた私はM2ができたころに胸弾ませて行きました。聖地のような気がしたんですね。T花さんもユーザーにはカリスマだったし。
でもそこで何気なく買った洋書の車に今は乗ってます。 苦笑)
僕はオートザムのクレフが出たときはさすがにこんな3ナンバー車誰が買うんじゃろ、と思いましたが。
初代コスモを出したときは胃が痛くなるような暴挙でも40年後の評価は壮挙、ではこの車は偉大なネームに泥を塗ったのでしょうか。
3ローター実用化なら、小型にしないと思いますし、英国あたりの評価はもっと高い(今でも)と思うのですが。
kotaroさんと同じく、
スタイリング悪くない、今から見れば、3ローターという馬鹿みたいに贅沢な発想、私は好きですけどね。。。
こんな私は変人?
しかし、アマテイと腕時計の話は面白いですね。
私も同意見であります。
特に現在は技術的にはどこも本当に凄い、じゃああとは?感性に訴求するスタイリングだと思うんですよね。
この感性の感じ方具合だと思うのです。腕時計な方には出来そうにないと思いますもん(失礼)
この車とペアで思い出すのがアルシオーネSVXです。どちらもアノ時代ならではの車という感じです。両車共にそれまでの両社にはない高価格帯の車でしたが、やはり販売は芳しくなかったようですね。
確か初めてGPSを利用したナビが付いたのが話題になったような記憶があります。この頃マツダの出す車には新技術が盛り込まれていたようでセンティアにはソーラーパネルが付いていました。
この頃生まれたのが「FD3S RX-7」、「ユーノス500」、「ユーノス・ロードスター」、「ランティス」など。ミラーサイクルを発表したのもこのころでデミオで復活。
話をロータリーに戻し、3ローターは輸出しなかったのにアメリカでRX-8に搭載され、今年デイトナ24時間で勝ちました。GT300のRE雨宮RX-7も3ローターです。ユーノス・コスモはありませんが3ローターはちゃんと生きています。
たしかにバブルがなかったら登場することはなかったクルマですね。
おっしゃるとおりこの時代のマツダのスタイリングはオリジナリティに溢れた流麗なものが多かったですね。