1994年に発売されたプジョー 306 カブリオレです。
プジョー 306 ハッチバックはこちらをご覧ください。→Peugeot 306 Hatchback 1993-
プジョー 306 ブレークはこちらをご覧ください。→Peugeot 306 Break 1997-
2003年に登場したプジョー 307 CCはこちらをご覧ください。→Peugeot 307 CC 2003-
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2008年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2010年撮影 <2010年5月画像追加>
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2010年撮影 <2010年5月画像追加>
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
<参考データ>
FF/L4,2L/Wheelbase 2,540mm,Length 4,144mm,Width 1,689mm,Height 1,356mm
プジョー 306 ハッチバックはこちらをご覧ください。→Peugeot 306 Hatchback 1993-
プジョー 306 ブレークはこちらをご覧ください。→Peugeot 306 Break 1997-
2003年に登場したプジョー 307 CCはこちらをご覧ください。→Peugeot 307 CC 2003-
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2008年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2010年撮影 <2010年5月画像追加>
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2010年撮影 <2010年5月画像追加>
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
Peugeot 306 Cabriolet Tokyo 2009年撮影
<参考データ>
FF/L4,2L/Wheelbase 2,540mm,Length 4,144mm,Width 1,689mm,Height 1,356mm
夏の日の夕方たまに旦那衆が僕の家にこれでやって来ては「ちょっとお茶でも行こうよ」ってな具合に都内の自由が丘や横浜の町田辺りでのんびりと乗り回すのがなんとも似つかわしいキュートなクルマでした。ただガッチリと補強されたボディのおかげでハッチバックとは別物のようにボディが重くなってキビキビとした走りはしませんでしたし、高速道に乗るとドラミングって言うのかな、風の巻き込みは結構強かったし、幌を上げても100キロを僅かに超えると強風の日は幌がばたつく時があったのが残念でした。
そうそうかつて我が家にあったホンダの初代シティカブリオレもPFのエンブレムがさりげなくあしらわれていて結構嬉しかった覚えがあります。
カルマン社なんかがこういう架装を手広くやっていたようですが、MBのCLKを最後に消滅したと言うニュースはまだついこの前のこと。
クルマが実用一辺倒になってどんどん家電品みたいになる実に寂しい時代が来るのかなあ…。
カタチこそ違え、204のカブリオレに見られたお洒落心はこの車でもしっかりと受け継がれているように見えます。おっしゃるとおりキュートですね。
「家電感覚」をフィーチャーした映像がありました。↓
http://www.youtube.com/watch?v=0wZ6IFEnfys
と血がつながってるなあと、新車時に感心したのが、もうそんな昔になりますか。
205ctiは、別系統のデザインで、104にはオープンモデルが
無かったので、タルボサンバカブリオレが代役になりますね。
もう、ピニンやカルマンの新車は出て来ないでしょうから、
いま残っている80-90年代のオープンカーは、値打ちがあると思います。
大事に乗って行きましょう。
小さな車のオープンモデルはなんとも言えない味わいがありますね。
古い車を大切にするとともに新しいモデルにも期待したいところです。