1956年に登場した先進のワンボックスカー、フィアット 600 ムルティプラです。
フィアット 600と同じリアまわりのパネル構成ですが全体のまとまり感は見事です。
フィアット 600はこちらをご覧ください。→Fiat 600 1955-
40年後のフィアット ムルティプラはこちらをご覧ください。→Fiat Multipla 1998-
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 2002年撮影 <2013年1月画像追加>
<参考データ>
RR/L4,0.6L/Wheelbase 2,000mm,Length 3,535mm,Width 1,450mm,Height 1,580mm
フィアット 600と同じリアまわりのパネル構成ですが全体のまとまり感は見事です。
フィアット 600はこちらをご覧ください。→Fiat 600 1955-
40年後のフィアット ムルティプラはこちらをご覧ください。→Fiat Multipla 1998-
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 1992年撮影
Fiat 600 Multipla Tokyo 2002年撮影 <2013年1月画像追加>
<参考データ>
RR/L4,0.6L/Wheelbase 2,000mm,Length 3,535mm,Width 1,450mm,Height 1,580mm
この写真は晴海でのフードショーへの行きか帰りで撮ったので多分晴海近辺です。
おっしゃるとおり初期のキャブオーバーは良かったですねえ。
最近昔の軽に興味が出てきて写真を撮りたいのですが時すでに遅く見ることも叶いません。見つけてもボロボロだったりして・・・
目の保養になりそうですね。このクルマのオーナーは皆さん愛着を持っていらっしゃるイメージがあります。
イタリアやノックダウンでセアト版が作られたスペインでは
随分タクシーに使われたと聞きました。
一時我家でキャンピングカーの代用に欲しくなり
末の娘に写真を見せると「乗りたい!」と言ってました。
3人子供がいるので後列中央はみんな避けたがります。
イタリアでファミリアーレがよく作られた頃は子供が多かった
のだろうと想像します。
今時車に乗ってすぐ窓を開けるのは家の子ぐらい?!
エアコンなしなもので。
なるほど後列中央はみんなイヤなんですねえ。
このクルマだったら並みの3列グルマとは違った親密な空間を共有できそうですね。