イギリス最古の自動車メーカーのデイムラーが、ジャガーに吸収される直前の50年代末に発表したFRPボディのスポーツカー、SP250です。
Daimler SP250 Nagano 1995年撮影
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Kanagawa 2000年撮影
<参考データ>
FR/V8,2.5L/Wheelbase 2,337mm,Length 4,077mm,Width 1,537mm,Height 1,276mm
Daimler SP250 Nagano 1995年撮影
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Tokyo 2010年撮影 <2011年3月画像追加>
Daimler SP250 Kanagawa 2000年撮影
<参考データ>
FR/V8,2.5L/Wheelbase 2,337mm,Length 4,077mm,Width 1,537mm,Height 1,276mm
ところで、著名な自動車評論家のAさんは、いまだにこのボデイはステイールだと言い張るそうです。
この車は英国の高速パトカーに採用されたようで、先端に小さな鐘を付けている車の写真をみたことがあります。
同時期にジャガーEタイプがあったとなると命脈を保つのは難しかったでしょうね。
メディアの関係者といっても?と思う人はいますね。
ここに最初に書き込ませて頂いたきっかけは、ある雑誌に記述されていた内容でその真偽に疑問に思っていたことと同じ内容がここに書かれていたことでした。
つい最近、同じ雑誌の同じ記名の記事で再度間違いを発見してしまいました。どこでその元ネタを拾ってきたのかを問いただしたいと思う今日この頃でした。
糸魚川の日本海クラシックカーレヴューに近年出ていたのは知っていましたが、参加経験がありません。
最後のダイムラーオリジナル車種になるのでしょうか。
このコンパクトなV8は、ジャガーMk2のボディにも搭載されて、ワンオーナーの日本帰化車と遭遇した徳大寺氏が「ダンディートーク」の中で取り上げていました。
サカナ系のマスクはバークレーなどにも似てます。でもドア以降のサイドはTRの4あたりに近いかな。
ジャガーEと同じ家系入りは気の毒でした。見た目のカッコよさでは適いませんが、あんな鼻長のクーペよりコンパクトなV8で重量バランスと回頭性の良さで、スポーツカーらしいのはこちらに軍配です。いやまた判官贔屓ですね、これは。
真面目な話、初代フォードマスタングは「シャークのようなイタリアのスポーツカーを意識した」と当時のメーカーデザイナーのコメントを読んだ覚えがあります。コルベットのデザインスタディにもサメが登場しますね。流体を意識したデザインならまあ当然なのかしら。
DSや今このブログで注目のパナールもやっぱりオサカナ系、それも深海魚っぽいもんなあ…。
今咄嗟には思い出せませんがイヌ系のマスクのクルマは何だったかな。オロチはまさしく大蛇のようですよね。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2005-12-25-2
こんなのが普通に走っている所を見るに付け、クルマが文化にまで至らない某国とは根本が違うなぁとつくづく思いましたね。
同じ頃日本ではS211が全FRPボディでした。このデイムラーと違ってたった18台しか作られなかったようですが。
高速パトカーですか、このクルマに似合うかもしれませんね、ぶっ飛んで行きそうなイメージがありますから。
ダートとは初めて聞きました。ダッジじゃないですよね。
おっしゃるとおりサイドはTR4に近いですね。
フラットなボディサイドにタイアを強調したレリーフライン、なにやら今風です。
イヌ系のマスクのクルマ・・・ちょっと思いつきませんがきっとあるはずですね。BBSのテーマにしたら面白そうです。