1950年代の終わりから60年代の後期にわたって作られた、ザガートの手によるランチア フラミニア スポーツです。
トゥーリングの手によるランチア フラミニア GTはこちらをご覧ください。→Lancia Flaminia GT 1959-
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 1980年撮影
Lancia Flaminia Sport Tokyo 1980年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 1986年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 1986年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Nagano 1995年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Nagano 1995年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 2008年撮影
<参考データ>
FR/V6,2.5L/Wheelbase 2,520mm,Length 4,495mm,Width 1,630mm,Height 1,280mm
トゥーリングの手によるランチア フラミニア GTはこちらをご覧ください。→Lancia Flaminia GT 1959-
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Lancia Flaminia Sport Tokyo 1980年撮影
Lancia Flaminia Sport Tokyo 1980年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 1986年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 1986年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Nagano 1995年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Nagano 1995年撮影
Lancia Flaminia Super Sport Tokyo 2008年撮影
<参考データ>
FR/V6,2.5L/Wheelbase 2,520mm,Length 4,495mm,Width 1,630mm,Height 1,280mm
フロントは少しBIGヒーレーのような印象も受ける、
素直な造作にも好印象です。
(フォグランプはちょっと邪魔だけど)
上の車には、フロントにもバンパーが付きそうですね。
この度は写真の無断転載でご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。
今後、充分に気をつけさせていただきます。
心より、お詫びを申し上げます。
しかし素晴らしいです…。とにかく堪らない美しさです。しかし一体どういう作業によってこういう造詣が出来るんでしょうか、門外漢の私には謎だらけです。
何といっても膨大な曲率の線と面を破綻することなくボディ全面で纏めてしまうのですから。
もちろん図面はきちんと存在するはずですが、それを基本になる木型に反映するまでの作業はフツーに考えるとデザイナー達が行っていた以外有り得ない様に思えます。
ということはデザイナーには彫刻家の素養も要求されていたはずなのでしょうね、きっと。
またその木型をあてがってアルミやスチールの平板のパネルから僅かなハンマー等の道具で複雑なフェンダーやルーフを造形してしまう職人とそれを溶接などで繋ぎ一つのシェルにしてしまう仕事はまさに芸術作品の世界としか言いようがないです。
以前ある友人が知人のビアロベロをぶつけてしまいアルミのリアフェンダーとドアがべっこりといってしまい大変な騒ぎになったことがありまして、その作業を見に行った時に、剥離されたアルミパネルに殆どパテが使われていないのを見て卒倒したことがあります。
一度でいいから所有してみたい宝石のようなザガートですが、その造りを考えたらとても町乗りにはもったいなくて僕のような庶民には乗れましえん…。
所用で降りることが出来ず悔しい思いをしました。
希少な写真、ありがとうございます。
当時の写真を見るとこの車に限らずフォグランプやグリルにバッジをつけていることが多いですね。純粋にカタチを見る上ではない方が良いこともありますが・・・
p.s.いつもBBSに投稿していただきありがとうございます。
グリーンのMG、きれいですねえ〜
大内さん、こんにちは。
おっしゃるとおり昔からいろんな場所で「接近遭遇」していたようですね。いつかギブリもアップしますのでその時はご協力お願いしますね。
スパーダ氏は技術高等学校で製図工としての訓練を受けたそうで線図はお手のものだったのでしょう。(カースタNo.131)
氏のレンダリングを見ると「何をやりたいか、明確なイメージを持つこと」の大事さを教えてくれているようにも思います。
数の多さ、質の高さ共に60年代の氏の活躍には目を見はるものがありますね。
後年のPPGやドロモスを見るにつけその感を強くします。
「ゆりかもめ」からご覧になったのですか、さぞや無念だったことでしょう、心中お察し申し上げます。
実は当方もこの時マングスタを見損ねてしまい、もちろん写真も撮れずじまい・・・後日知り大変悔しい思いをしました!
お手数をおかけしました。
今後ともよろしくお願いします。
カルマン100台ミーティング、盛り上がるといいですね。