4ライトと6ライトの4ドア セダン、2ドアと4ドアのハードトップ、2ドア コンバーチブル、そしてステーションワゴンと豊富なバリエーションを揃えたクライスラーのニューポート シリーズです。
ニューヨーカーはこちらをご覧ください。→Chrysler New Yorker 1966
Chrysler Newport 1966 Tokyo 1966年撮影
<参考データ>
FR/V8,6.3L/Wheelbase 3,150mm,Length 5,563mm,Width 2,019mm,Height 1,410mm
ニューヨーカーはこちらをご覧ください。→Chrysler New Yorker 1966
Chrysler Newport 1966 Tokyo 1966年撮影
<参考データ>
FR/V8,6.3L/Wheelbase 3,150mm,Length 5,563mm,Width 2,019mm,Height 1,410mm
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この辺りの年式のクライスラー系の車は(勿論ダッジやプリムスも含め)本当に美しいですね。
この辺のクライスラー車って真横から見ると丸で直定規だけでデザインされた様な形なのに、味気無さや物足り無さは全く感じられず、唯々美しいとしか言い様が無いです。直線基調ながら、サイドに持たせた膨らみとかでメリハリを付けてるのでしょうね。特に綺麗だなあと思うのは65年と66年のニューヨーカーとニューポートです。
フロントの1枚の写真しかないので今まで記事にしませんでしたが、ニューポートも輸入されていたことの「証し」としてアップしました。
ボディは同じなのでニューヨーカーの記事と併せて見ていただければ幸いです。
たしかにこのあたりのクライスラー系は秀逸でした。
決して華やかではありませんが手堅いラインをおさえていたように思います。
65、66年型はおっしゃる通りサイドのインとアウトのふくらみ、そして伸びやかにつながったクラウンラインのメッキモールもメリハリに寄与しているように思います。