コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

09-096 : 助けて!中外製薬!

2009年04月22日 20時00分00秒 | 球団問題09


助けて!
もう千葉ロッテマリーンズを取り巻く環境は、
中も外もボロボロだよ!







ロッテ騒動続く バレンタイン監督続投の署名活動展開 球団内にも亀裂 オーナー色強く (日本経済新聞4月21日 夕刊)

バレンタイン監督の今季限りでの退任を決めたロッテの動揺が続いている。
監督続投を求める署名活動が起こり、売り上げ増に貢献してきたフロントの職員が次々と退社を決め、人事上の扱いを不満として訴訟を起こす可能性も出てきた。 成績や球団経営にも影響しており、親会社のロッテ本社が独自の調査に乗り出す異例の事態になっている。
千葉マリンスタジアムでは、今季開幕戦からファンが署名活動を展開し、試合中も旗や横断幕で続投をアピール。 矛先は球団幹部に向かい、試合後に事務所前で瀬戸山隆三社長らを非難、監督の応援歌を歌い続ける集団もあった。
重光昭夫オーナー代行の紹介で入社した職員が、球団実務の経験が乏しいままに幹部として重用されていることなど「体制」への批判も見受けられる。
フロント内部では今年一月、売り上げ目標を達成できなかったことなどを理由に降格・配置換え人事を実施した。 この余波が収まらず、10人以上の退社が決まり、業務に支障が出ている。 今年のファンクラブ会員証に「LOTE」(正しくはLOTTE)と印刷ミスをしたまま配布し、球団が謝罪する一幕もあった。
1年間の給与とひき換えに出社を拒否された球団スタッフや職員もいる。 その中の1人は雇用契約違反だとして球団に内容証明を送付し、訴訟も辞さない構えを見せている。 また、労働組合への参加を目指す動きもある。
ロッテは現在、リーグ最下位。 営業も振るわない。 ロッテ本社もこうした事態を重視。 関係者から独自の聞き取り調査を始めた。
重光オーナー代行は今週、瀬戸山社長と会談する予定。 同社長による球団の運営責任と、バレンタイン監督の処遇問題は表裏一体となっており、親会社の判断が注目される。
ロッテの観客動員は昨季約160万人と、パ・リーグ3位の人気を誇る。 だが他の球団と同様、社員は100人にも満たず、オーナー経営の色彩が濃い。 閉鎖的な経営体質と、公共物としての開かれた球団を求めるファンとのギャップが今回の騒動につながったともいえ、球界全体に波紋を広げそうだ。(摂待卓)



千葉市長を逮捕へ=収賄容疑で取り調べ-市発注工事で100万円・警視庁 (時事通信)

千葉市発注の公共工事をめぐり、土木工事会社から約100万円を受け取った疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は22日、収賄容疑で、鶴岡啓一千葉市長(68)の取り調べを始めた。 容疑が固まり次第、逮捕する方針。 贈賄側は、公訴時効(3年)が成立している。
捜査関係者によると、同市長は2005年10月ごろ、公共工事の入札で便宜を図った見返りなどとして、東京都江東区にある土木工事会社の社長から現金約100万円を受領した疑いが持たれている。
同市によると、市建設局が05年10月に実施した街路建設工事の入札には10社が参加。 予定価格は約4417万円で、土木工事会社は4270万円(税抜き)で落札した。 これを含め、同社は04年から07年までに、同市発注工事を3件、計2億4192万円を受注した。
04年2月に道路改良工事で1億6619万円の受注をし、07年に下水道施設工事の受注もあったという。 このほか、共同事業体(JV)でも受注しているという。
05年当時に建設局の局長級幹部と街路建設課職員だった2、3人が4月上旬、街路建設工事について警視庁から取り調べを受けたという。





もうね、やきそばやモツ煮込が値上げだとか、ビールのカップが小さくなっただとか、ボビー神社が撤去された、早川がバットを放り投げるとか、そんなものは小さな一現象に過ぎないって事ですよ。(早川のは問題の質が別か) 
一つ目と二つ目の引用記事には、なんら相関関係はないけれど、これらの問題が明るみに出るにあたっては、そういう問題を生み出す土壌が球団の内外関係なくあったわけですよ。 おかしい者同士が集まり決め事をすれば、おかしな方向に行くのは必然。 参りましたね・・・・・・



問題の根本原因・人物は何なのか?!
まず内部の根本原因(人物)は、オーナー代行なのか、占い女史なのか、シャッチョウさんなのか、カントクゥ~なのか。 はたまた名前さえ上がっていない別の人物なのか。 

一連の報道くらいしか情報はないのだけど、私達はその情報の中から、確実な事実は何なのか、憶測は何なのか、意図的に意見・思想を誘導しているものはないか、など見極めなければいけない。 でも、完全にわかるまでは何もしない、というわけにもいかないし、そんなことをしていたら、何かが分かった(起きた)時にはすでに手遅れになる、ということにもなりかねない。 きちんと見極めていかなければならないけど、ある程度トライ&エラー(trial and error)しながら事を起こしていかなければならないのでしょう。 
トライ&エラーというところが重要。 時には振り返りながら、自分(達)は正しい方向に向かっているのかを見極めないと、結果的に今回の問題を引き起こしている人(達)とわからない、単なる問題行動を起こしているだけになるかもしれない。 逆に、正しい行動なのかもしれないけど、あまりにも小さすぎて、その行動(声)が伝わらないかもしれない。
少なくとも、全く無視していてはいけないと思う。 自分達が一喜一憂できるもの、愛すべきもの、千葉ロッテマリーンズの野球が失われる可能性があるのだから。 それを守るためには、他の人からみたらわからないようなほんの小さな行動からで良いので、いつもと違った行動を取ってみて欲しい、と思う。 



マリーンズファンのブログでは、すでに何名かこの問題について言及しているし、すでに何かしら行動を起こそう(起こしている)人もいます。
著名なところだと、「マリンブルーの風」「小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!」「雷庵博人の「遺書いで口で吸え!」」などなど。。。

もう一度言っておきますが、私はほんの小さな行動からでいいと思うのです。 
極端な話、週に1度しかマリーンズの試合のテレビ中継を見なかったのを、まず2回にする。 内野席でひたすらプレーを見ていただけだが声を出して応援するようにする。 そんなことでも良いと思うのです。 別に、ゲーフラを作って訴えたり、球場の前で署名活動したりしなくても良いと思うのです。 自分が「千葉ロッテマリーンズの野球を見ることが大好きなのだ」「あきらかに間違った方向にいったり、なくなったりしてはいけないものなのだ」と少しでも訴えることができれば良いと思うのですが。 小さな声でも何百人、何千人、何万人と集まれば、大きな声・大きな力になるはずです。 本人たち直接ではなくても、まだ千葉ロッテマリーンズを心から好きでいてくれる当事者の一人にでも伝われば、変わる可能性があるわけですから。 その好きでいてくれる人を、一人ずつでもいいので、増やしていければいいのですから。




それにしても、どなたか、
おバカ共に飲ませる(付ける)薬を下さいませ!







私としては、せっかく「ブログ」という「媒体」を持っているのですから、このブログで、時折この話題・問題について言及していきたいと思います。(カテゴリー「球団問題09」を新設)
報道された関連記事を全て載せる、とか、批判記事を書いていく、ということではありません。 どのような形で書いていくかは決めていませんが、とにかく(相変わらずの乱文ですが)書いていきたいと思います。
そして球場では、余計な雑音が少しでも消えるよう、選手達に野球に集中してもらい良い結果を残してもらえるよう、これまで以上に大きな声で応援したいと思います。