もう疲れちゃったのかねぇ、打撃陣。
そりゃあ、昨日までの７試合で１試合あたり平均５点以上の得点を取り、チーム打率も３割を超えていたのに、２勝５敗。 それも４連敗。
序盤から大量点を奪われたり、打っても打っても逆転されたり、そんなことが毎回のように続いたら精神的に疲れちゃうよなぁ。。。 からっち以外、先発投手はみ～～～んな同じ。 もう勘弁して
って思ってしまってもしょうがないと言いますか。。。 ファンとしてはそんなんじゃ困るけども。。。
2009/04/12（日） vs オリックス・バファローズ グリーンスタジアム神戸（14:30）
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 得点 | 安打 | 失策 |
| 千葉・鴎 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0 |
| 大阪・合併 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | X | 4 | 7 | 0 |
第3回戦 0勝3敗0分 ｜ 晴れ 25℃ ｜ 観客数： 31,597人
審判
主審: 良川 一審： 柿木園 二審： 丹波 三審： 山村
勝利投手 【合】 岸田 (1勝 0敗 0S)
セーブ 【合】 加藤 (0勝 0敗 3S)
敗戦投手 【鴎】 小野 (0勝 1敗 0S)
投手＝捕手
【鴎】 ●小野、小宮山、高木、荻野＝里崎
【合】 ○岸田、清水、S加藤＝日高
本塁打
【鴎】 サブロー3号ソロ(4回・岸田)
【合】 後藤2号ソロ(5回・小野), フェルナンデス1号ソロ(6回・小宮山)
観戦方法
速報メール
テッチャン鍋を振る舞った小野晋吾が先発。
やたらバファローズの打者に粘られて、４回１／３で降板するまでに要した投球数は９３球。 投げすぎだわなぁ。。。 被安打４とは言いながら３失点。
こんな結果でも、「晋吾は結構頑張ったんじゃね？
」と思えてしまう状況が、あまりにも異常だよなぁ、やっぱり。そこで提案なんですけどね。（誰に？）
どうせ先発投手候補は数だけはたくさんいるし、どうせ５回も持たないんだから、この際候補生まで含めて全員でやりませんかね？
ＷＢＣ見習って、１試合に第１先発・第２先発を設けて、２人でなんとか７回まで投げてもらう、と。
８人の先発投手候補がいれば、４組の先発ローテーションチームが組めるわけですよ。 一人５０～６０球前後を基本として投げれば、３回から４回は投げることができるでしょ
１００球前後も投げるわけじゃないんだから、中５日も６日も開けなくていいし。 中３～４日あればいいじゃない。 もう２人くらい候補がいれば、さらに１チーム増やすか、ちょっと不調気味の投手を２軍で調整させて組み合わせを替えればいいし。一応、第１先発として清水・小林・渡辺俊・成瀬、第２先発として唐川・大嶺・小野・
（例）
| 順序 | 第１先発 | 第２先発 |
| １組目 | 清水１８ | 大嶺１ |
| ２組目 | 小林４１ | 唐川１９ |
| ３組目 | 渡辺３１ | 小野２９ |
| ４組目 | 成瀬１７ | 服部２０ |
ＷＢＣ的というか、レン・サカタ的というか、こんな感じでもいいんじゃないのかね？ もう抜本的に替えましょうよ、こうなったらさ。 今まで（約５年間）と同じことやっていたって、そう変わらないでしょうよ。
一応書いておきますけど、あまりこの提案は真に受けなくてよいですからね。
あ、試合の事？
まあね、先発投手以外は小宮山のフェルナンデスへの１発だけの１失点ですから、良かったんじゃないですか。 荻野も今日も調整登板できたし。
打者は、ヒットは８本も打っていたんですね、知らないうちに。
なんか速報メールみても、三振・三振・また三振。 そんな言葉しか出てないし
てっきり、サブローのホームランがなければノーヒットノーランでもやられる寸前なのかと錯覚してしまっていましたよ。
それくらい岸田が良かった、ってことなんでしょうけどね。明後日は、ボビー語録ですでに発表されていましたが、（故障以外で）ＷＢＣ選手最後の登場となる渡辺俊介が先発登板するようです。
２軍で２試合投げて「まあまあ」くらいの登板内容だったようなので、１軍でもこの際「まあまあ
」くらいで良いから、良い登板してくれたらいいなぁ。・ ・ ・ ・ ・ ・ 俊介までボロボロにされてしまったら、今シーズンはどこかで日本記録更新も覚悟するくらいの心づもりでいた方が良いかもね。
何の日本記録更新か、は敢えて書きませんけど。まあ、暗い気分ばかりでも何なので、また昨日のイースタンの試合の写真を小出しで掲載
先発投手のきむにぃ・木村。
はじめの２打者目までは球が浮きまくっていましたが、荘コーチが出てきた後、低めにも球が集まるようになりました。
レフトへの大飛球を打つものの、レフトからライト方向へ吹く山風に大きく戻され、隠善のファインプレーに阻まれた青野。
今、相当打撃の調子が落ちているようですが、バットに当たれば一気に球が飛んでいく天性の力は素晴らしいですね。
