記事もリンクも張りませんけどね。
スポ●チは、昨日の日刊スポーツに1面取られたのがくやしかったのか、WBC関連ネタできましたか
日刊スポーツが1面でもってきた翌日にあのネタじゃ、あからさまに番記者がデスクに怒られて、「お前は何をやっていたんだ! すっぱ抜かれやがって! 今から1面に持ってこれるネタを掴んでこい! WBCがらみならインパクトあるだろ、考えて動け!」くらいのことを言われたんじゃないですかね?
まあ、勝手にやっててくださいよ
2009/04/15(水) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 千葉マリン(18:15)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 得点 | 安打 | 失策 |
宮城・鷲 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 1 |
千葉・鴎 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | X | X | 7 | 11 | 0 |
第2回戦 1勝1敗0分 | 晴れ 22℃ | 観客数: 16,235人
審判
主審: 栄村 一審: 中村 二審: 秋村 三審: 津川 (ビレッジ3兄弟)
勝利投手 【鴎】 唐川しろたん (1勝 1敗 0S)
敗戦投手 【鷲】 アサイー (0勝 2敗 0S)
投手=捕手
【鷲】 ●朝井、木谷、佐竹=藤井、伊志嶺
【鴎】 ○唐川、シコースキー、荻野=里崎
本塁打
【鷲】 なしよ。
【鴎】 なしよ。
観戦方法
Yahoo!速報と公式速報メール & 9回表2死からJ-Sports2
ということで・・・・・・
しろたんにおんぶに
いやいやいや、もうマリーンズのエースは唐川でいいでしょ。
昨日の俊介に引き続き、どうもいま一つの調子だったようですが、結局7回で1失点のみ。 どんなにランナーを出そうとも、4番・中村ノリブランドを完璧に抑え込む。 悪い時にも悪いなりにどれだけの投球ができるか、ってことが一流投手と二流投手の差、とも言えると思っているのですが、今日の唐川はその悪い時なりの投球、ってやつができていたようですからね。 本当に、どこかのエース様に爪の垢でも煎じて飲ませて差し上げたいですよ。
今年のキャンプにボビーから教えてもらってすぐに覚えたというチェンジアップが有効だったようですね。 すぐに習得し実践で通用するまでに持っていけるなんて、素晴らしいです。 これで1年間状態を維持できる体力をつけられたら、近いうちにマリーンズに絶対的なエースが生まれることになるかもしれませんね。
野手も2人の元メジャーリーガー・ベニー兄弟、もとい、ベニーと井口が大活躍。
本家・ベニーは、ファン驚愕のスタメン・レフトでしたが守備不安は発症せず、打撃面で貢献。 先制点は、渡辺直人の魔送球によるものでしたが、2点目となるレフト前タイムリーヒットを放つなど、3打数2安打。 タイムリーヒットで2点目を奪えたのは大きかったです。
井口は本当に流石ですわ。
守備では4回のセギノールのセカンド後方へのフライを高くジャンプ&身体を最大限伸ばして見事にキャッチするなど、堅実かつ大胆な守備を披露。 本当に固い守備ですわなぁ。。。
打撃も先制点のチャンスメイクする右中間への3ベースに、相手を突き放すレフトへの2点タイムリー2ベース。 右に左に自由自在に打てる、って感じですね。 チャンスメイクもするし、チャンスで確実に点を取るし。 本人自身も自覚しているように、井口自身はホームランバッターではないですが、確実に点をとるためにどうすれば良いのか、という打撃の見本を見せてくれました。 一緒にアーリーワークをやっていた竹原だけじゃなく、大松もじっくりと井口の打撃は見習った方がよいですね。
明日は、ついに激やせした成瀬が登場です。
2軍戦ではちょっと・・・・・・どころかかなり不安な投球ばかりしていましたが、1軍に戻ってきてどんな感じになるのでしょうか? 俊介・唐川と、悪いながらも良い投球をしていたのを目の当たりにしていたでしょうから、是非とも、スリムな身体に似合うような投球をして欲しいですね!
抹消は、大嶺かなぁ。。。。。。。
余談)
今日、ジャイアンツ球場でシリウスvshondaの試合があったようです。
長野のいるhondaが、ジャイアンツとマリーンズの混合チームと対戦するって、長野本人からしたらどんな気持ちで試合に挑んでいたんでしょうね。 本人に尋ねても「プレーに集中していた」としか言わないでしょうけど、育成選手中心の構成とは言いながらも何も感じないわけはないでしょうしねぇ。。。
試合は、16-1でhondaが圧勝だったようですが。