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すでにマリーンズ携帯公式サイトでも「６月ＭＶＰは？」というアンケートに替わっておりますが、いまさらながら、先日拙ブログにて企画させていただきました「6/25-1 : 【企画】マリーンズの交流戦ＭＶＰを決めませんか？」の結果発表をさせていただきます。
多くの投票を受ける時のアンケートの鉄則「選択肢を設ける」ということをせず、さらには「キャッチフレーズを付けて欲しい」などという、余計にハードルを高く上げる
ことをしてしまいましたので、いやはやある意味予想通りの企画倒れな感じ満載となりました。
でも、コメントにて投票してくれた方全員、キャッチフレーズなりその投票に関する自分の想いや印象を書いていただきまして、本当に嬉しい限りです。 本当にありがとうございます。
また、ハードルを上げて
しまったばっかりに、「投票してみようかなぁ」と思ったけどちょっとためらってしまった方、大変すいませんでした。 でも、今後また何か企画する時は、是非キャッチフレーズなしでも全然構いませんので、遠慮なくご参加いただけると嬉しいです。 私も遠慮なく投票できる方法、というのもちょっと考えてみたいと思いますので。そうそう、２つほど業務連絡。
【その１】
ボーナスＰＫですが、２０ＰＫに増やしました♪ 何も考えずに付けていったら、ちょうど２０ＰＫになったもんで。。。
【その２】
ノミネート外や番外編として記載いただいたものも、０・５ＰＫとして加えました。
それだけ印象に残ったということなんですから、十分ポイント加算に値するかな～と思うので。
最後に、一応私もベスト３を書かせていただきます。
集計前に書きましたので、得点操作ではございませんので宜しゅうお願いいたします。 もちろんボーナスＰＫ対象外です。 ほら、そんなことしたら、全部自分のキャッチフレーズにボーナスＰＫつけちゃうから
どんだけ自分がカワイイっちゅうねん・・・・・
１位 「取組みさっさと終わらせて全試合来なよ♪」 千代大海
２位 「酒も試合も堪能させていただきました♪」 福美人・純米酒
３位 「極右打線の象徴」 グレイパ＆ズレータ
※ 人でもキャラクターでもないものがありますが、あまり気にしないよう・・・
ということで、集計開始！！！
はい！
集計完了しました！早速、結果発表をしたいと思います。
なお、私が勝手に加えるボーナスＰＫも合わせた集計になっています。 どのコメントに対してボーナＰＫをつけたか、というのは、最後に全てのコメントを載せておりますので、その欄をご覧くださいませ。 あくまで、私の独断と偏見です♪
では、栄えある（？）当ブログでのマリーンズの交流戦ＭＶＰは・・・・・
根元俊一（千葉ロッテマリーンズ）１３ＰＫ
（Ｃ）千葉ロッテマリーンズねもっち、おめでとうございます
３人の方が投票頂き、そのうち２人が１位・１人が２位と非常に好評価でした。
確か携帯公式サイトのほうでも、西岡に続いての２位でしたね。 ボビーの極右打線の影響もあり規定打席には達成しておりませんが、現在もまだ打率を．３４０前後をキープし、さらには初球もしくは０－１からの打率が６割という積極性かつ確実性も備えた、非常に素晴らしいチャンスメイクをしてくれる打者となっています。 長打率が妙に高い（ＨＲは東京ドーム限定だが）のも特徴的です。 今日（７日）現在、実は左腕投手との対戦でも．３６４という高打率を上げている、というのも凄いですね。
何かの大活躍というより、チャンスメイクする打撃というのが非常に目立ちましたし、なんと言っても登場曲を『羞恥心』に替えた事により、さらなるインパクトを与えてくれました。 根元嫌いな私のカミさんでさえ、根元が打席に入る時、タオル回ししますからね（単に『羞恥心』が好きなだけ、って話も・・・
）。得点圏打率の異常な低さが気になりますが、今後どんどんチャンスの場面での出番が増えてくるでしょうから、後半戦はお立ち台に上がる活躍が増えていくのではないでしょうか？ ある意味、マリーンズが後半戦浮上するための打撃のキーマンからもしれません。
ＭＶＰの副賞
として、近々、ねもっち写真集でも作ってみたいと思います。
ＰＫの３位までが１０ＰＫを越えました。
惜しくも１ＰＫ差で２位だったのが、渡辺俊介（千葉ロッテマリーンズ）１２ＰＫ
そして３位は、１０ＰＫで里崎智也（千葉ロッテマリーンズ）
俊介は１位投票が２人、里崎は１～３位に一人ずつ、という結果。
ボーナスＰＫ入れずとも、１位から３位までは皆さんのご投票通りの結果となりました。 順当に決まった、ともいえるかもしれませんね。
俊介といえば、６月１１日・千葉マリンでのカープ戦、自身プロ初という１－０での完封勝利が印象強かったのではないでしょうか？ 私はというと、上の写真であるように、里崎が俊介と一緒に笑顔でベンチに戻っていく姿が印象的でした。 てるてるボーイＴシャツを着て、正面ステージでのインタビューに出たのもこの時でした。
今年の俊介は、良い１回→普通１回→悪い２回、くらいのサイクルでのピッチングとなっていますが、これまでのところ最高のピッチングはこの６月１１日ですね。 この時のようなピッチングとは言いませんが、じっくりとこの時のピッチングのビデオでも観ながらイメトレしてもらいたいものです。
この後は、表ローテの軸として安定したピッチングを見せて欲しいと思います
里崎は、といえば、右肘の違和感という事で１軍出場しながらもＤＨでの出場。 ５月４日に登録抹消になってからというもののいつになっても音沙汰なし。 結局戻ってきたのは５月２５日の広島市民球場でのカープ戦（ちなみにリンク先のエントリーでは里崎の事をほとんど触れていません）。 ファームではホームラン連発していましたが、１軍復帰のこの試合でもいきなり第１打席から連続３安打、翌日も５打席全出塁（３安打（１ＨＲ）２四球）、という頼れるキャプテンが復帰した、と多くの人が思ったのではないでしょうか。
実際には、マリーンズの暗黒状態があまりにも酷かったため急浮上とはなりませんが、里崎復帰後はほぼ５割程度の勝敗（１４勝１５敗）にはなっています。 本人の打率も．２８６まで戻ってきましたし、中継投手陣はだいぶ安定してきました。
これからも選手全体の要として、しっかりと活躍を続けて欲しいです。
４位以下は、以下の通りとなります。
意外な人が上位に入っている事もあります（ボーナスＰＫの影響もあり！）。 そして、特筆すべきことは、西岡剛に１票も入っていない事。 携帯公式サイトでは１位だったんですけどね。 もしかして、私が西岡に対して厳しい事書くことが多いから？
８．０ＰＫ
サブロー（千葉ロッテマリーンズ）
久保チュウ康友（千葉ロッテマリーンズ）
６．０ＰＫ
伊藤義弘（千葉ロッテマリーンズ）
５．０ＰＫ
早川大輔（千葉ロッテマリーンズ）
荻野忠寛（千葉ロッテマリーンズ）
ホセ・オーティズ（千葉ロッテマリーンズ）
野村克也（東北楽天ゴールデンイーグルス）
千代大海龍二（九重ベヤ）
黒木宏子（ロッテレビ）
４．５ＰＫ
岡田彰布（阪神タイガース）
４．０ＰＫ
グレイパ（フリオ・ズレータ）（千葉ロッテマリーンズ）
３．０ＰＫ
今江敏明（千葉ロッテマリーンズ）
黒木知宏（鉄腕ダッシュトゥエルビ）
福美人・純米酒（福美人酒造カブシキカイシヤ）
２．５ＰＫ
竹原直隆（千葉ロッテマリーンズ）
２．０ＰＫ
大嶺祐太（千葉ロッテマリーンズ）
井端弘和（中日ドラゴンズ）
赤星憲広（阪神タイガース）
東出輝裕＆梵英心（広島東洋カープ）
１．５ＰＫ
中日応援団（たぶん関東中心のファン）
前田健太（広島東洋カープ）
１．０ＰＫ
庄司こなつ（チバテレビ）
星野仙一（北京五輪ダイヒョウ）
Ｂ．Ｂ．（北海道日本ハムファイターズ）
０．５ＰＫ
和田一浩（中日ドラゴンズ）
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この後は、投票いただいた方へのご返信となる・・・・・予定でしたが、ｇｏｏの制限がございまして、本文は１００００文字までらしいのです。
途中で下書き保存しようとしたら、妙なメッセージが出たのでみてみたら・・・・・・すでに１２０００文字（ＨＴＭＬ記述文込みですけど）を越えていたらしく。。。
ということで、別エントリーにてお返事をさせていただきます。