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7/9 Fs戦 ○ : 酔っ払いスタジアムな展開

2008年07月09日 23時05分01秒 | Marines08R-Season
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序盤は乾杯のビールと大嶺の投球の素晴らしさにほのかに酔い、中盤はビールと打撃戦で呑めや歌えやの陽気な酔っ払い。

投手交替で旗も頭も振りすぎたのか、それとも猛打爆発でジャンプしすぎたのか、はたまたひたすら300円ビールを呑み過ぎたのか。 

終盤は、両チームの選手達も観客(泥酔してお眠さん・・・)に同調して、静かに淡々とアウトを重ねていく。。。



大宴会会場となった「360°ビアスタジアム」は、長時間の飲み会そのままの試合展開となりましたね。 



             







             



大嶺は良かったんですけど、やっぱりスタミナですね~。

 (C)千葉ロッテマリーンズ

携帯公式サイトに出てたベンチレポートの本人談だと「調子は良くなかった」ようですが、「チェンジアップが良かった」ですし、いざとなった時のストレートも素晴らしかったです。 初回に稲葉を三振にとったストレートなんて、やや甘いコースだったにも関わらず、稲葉が全く手を出せませんでしたからね。
今日は結局、5回2/3の111球で降板。 それもフォアボール2つ連発しての降板ですからね。 慣れの問題なのかもしれませんが、もう少し投球するスタミナをつけないとなかなか勝利がついてこないかもしれませんね。
でも、課題は明確なわけですし、調子が悪くても充分に良い投球ができているのですから、もう少しだけ頑張れ!




今日も打撃は好調でしたね。

先制点を挙げたベニーは、結局全打席出塁(2安打2打点2四球)。

 (今日の試合の写真ではないですが。。。)

ボールが見えている、というのはこういう事をいうのかもしれません。 4回2アウトランナーなしから2四球でチャンスを得た後、先制の右中間への2点タイムリー2ベースもそうですし、6回の四球もそうですしね。 また、ビッグイニングとなった6回裏には早川のスクイズがありましたが、宮西が打球を捕った時にはもうホームベースまで3歩手前くらいまで来ており、以下に判断良くスタートダッシュを決めたか、ということがわかります。
元々陽気さでチームを引っぱる選手が、さらに打撃や走塁などプレーでも好調さが出てくると、チームの雰囲気がどんどん良くなりますね。




6回裏のビッグイニングは、下の写真に出ている3人の選手(大松、西岡、今江)と早川がやってくれました。

 (C)千葉ロッテマリーンズ


大きかったですね、大松の同点ホームラン
大嶺がスタミナ切れから招いたピンチを伊藤が防ぎきれず一気に逆転を喰らった後の攻撃。 フラフラ(というよりイライラ?)なのになぜかここまでグリンをひっぱってくれていたのに、里崎が簡単に三振に倒れて悪酔いが始まりそうな気配が漂い始めたところでした。
しかし、大松、本当に勝負強いですし、ローボールヒッターですね~ 打った瞬間わかるライトスタンド中段へ飛び込む同点ホームランでした。

そして、逆転打を放った今江
これまた綺麗なセンター返しで大きな逆転打を放ってくれました どうして今江がヒーローインタビューに呼ばれないのだろう? それだけ素晴らしい『繋ぎの野球』を実戦してくれた打撃だったのに・・・・・
ま、8回裏はやらかしちゃいましたけど、ご愛嬌ということで。

そして、早川
ファイターズがやっと投手交替をして、左腕の宮西となったばかりの初球。 ちょっと打球が浮いた感がありましたが、完全にファイターズの裏をかきましたね。 最近、バントをきちんと決められるようになってきたことも嬉しいですね。

最後は、ごっつあんホームランでお立ち台に呼ばれた西岡
今日はこの打席までヒット1本ながらも、1・2打席ともしっかりバットの芯では捉えてましたからね。 完全にイケイケムードになっていた場面で、お調子者の本領発揮とばかりに1・2の3でレフト中段まで飛ぶホームラン!
7回に登板した松本がボロボロだった事もあって、結果的にみれば、この西岡のホームランがあったことが、非常に大きな2点になりましたね。



             



交流戦以降、好投を続けていた中継陣が今日もちょっと打ち込まれましたが、調子の波というのはありますからね。 
今日の伊藤にしても松本にしても、早めに切り替えて調子の落ち込みをできるだけ短期間にすることができれば、しっかりと1軍定着となって磐石のストッパー群が形成できるのです。 この二人に根本・相原、そしてファームで懸命のフォーム調整に挑んでいる服部あたりが加わってくると、将来も含めて安心できる投手構成になりますね。 かなり楽しみです。



相変わらず順位は6位ですけど、上位との差も詰まってきています。
次は金曜日から私が7月逆襲の最大ポイントとしてあげているGイーグルスとの3連戦が待っています。
とにかく今は先のことなど考えず、これまでも書いているようにとにかく眼前の1勝に集中して勝利を重ねて欲しいですね。




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