コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

5/21 Gs戦 ● : マリーンズの進む道

2008年05月21日 23時55分01秒 | Marines08R-Season
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 拝啓、マリーンズ打者の皆さん。
 大変申し訳ございません。 先に謝ります。

 今日のスターティングメンバーを見た時、まさか5点も取れるなんて思いませんでした。 よくがんばりましたね。 いい子いい子。

 
 
 

 拝啓、マリーンズ投手の皆さん。
 今日はいつもとほんの少し違ってましたね。

 ほんの少し違ったのは、伊藤くん。
 二軍でも完封リレーを崩すようなピッチングだったのに、今日は2イニングも投げて四球がたった一つでしたね。 どうしちゃったんでしょう よく頑張って調整してきたんだね。
 コバヒロくんは(悪い意味で)、根本くんは(良い意味で)いつも通りでしたね。 シコくんはちょっとツキがなかったかな?でも素手は危ないよ。 ツキ指するよ。
 
 
 


 拝啓、マリーンズ野手、正確に言うと右側前方のおふたり。
 今日も予定通り(?)やらかしてしまいましたね。

 いま高校野球は春の関東大会やっているから、てっきり高校生が守っているのかと思ってしまいましたよ。 でも、それにしてもおじさんっぽいなあ、とか、もんのすごく陽に焼けたのかなあ、とは思っていたけど。




 ということで、またあとで追記しま~~~す♪


      

 はい。ここからが続きです。
 




 良く頑張った方じゃないでしょうか?
 スターティングメンバーをみた瞬間、正直な話、こう思いましたよ。



 「5失点はする覚悟だなぁ
 「打線は5安打以上打てて、1点でも取れればいいなぁ




 こんな気持ちを最初に持ってしまったので、却って落ち着いて観ることができましたよ。 いや、まじで。


5失点って思った理由は、右方向前方がなんでもアリ状態だったから、ヒットをあまり打たれていなくてもランナーは出るし、点数は取られてしまうな、ということ。 要は、エラーもしくはエラーがつかないまずい守備がたくさんあるだろうなぁ、と。
 そしたら案の定、初回にいきなりやらかしてくれましたね。 誰がまずいっていったら、そりゃあ西岡の魔送球ですけど、「ファーストが福浦だったら」という気持ちがもんのすごぉぉっぉぉぉぉくしましたよ。 マリーンズファンの99.957%(根拠なし)はそう思ったんではないでしょうか。 これ以上書きませんけど、セカンドあたりもちょっとねぇ。。。
 そういえば、左奥あたりの方も集中力切れていたようで、トンボでも追いかけているような動きをされていましたね。 ほのぼのしておりました~。


 
 打線は、またまたやってくれました、極右打線。
 一応、こちらは最初に感じていたことは裏切ってくれました!  ただし、試合の大勢が決まった後でしたけど。。。

 まあ何が嬉しかったって言えば、守備の男(強肩、但し制球はいまひとつ)が3安打も放った事。 そして、一日一善一安打男・金澤が今日もきっちりヒットを打った事。 そして、西岡が3番としての役割をきっちり果たす、5回の2点タイムリー。 1番としての役割も、7回のポテンヒットで果たしましたしね。

 今後は、極右打線でもある程度の打撃だけなら大貧打大会にはならないのかな、っていう気になりました。  あくまで打撃だけなら、ですからね。


      


 そんなこんなで負けましたけど、ちょっと気になることを二つ。

 

 根本
 どうしてこんなにベンチの評価が低いのでしょう? あの場面は、小宮山か川崎だと思うんですけど。 結果だけみれば、打線がその後一気に追い上げてくれたので、「あきらめない姿勢を示した」ともいえるのですけど、そういう意図があっての登板には思えないのですよ。
 中継陣のベンチの評価はこんな感じではないかと。

 荻野>川崎>高木・シコースキー・アブレイユ>根本・伊藤・神田>相原>その他大勢      小宮山は、

 あくまで現時点では、ということですけど、中継陣で一番制球も成績も安定しているのって、根本、ですよ。 先発←→中継、の配置展開はなかなか難しい、というのはある程度理解できるのですけど、中継での役割分担は、そんな困難ではないと思うのです。 ちょっと評価が低すぎる気がしてなりません。 まあ、現在昇格テスト期間中、なのかも知れませんけどね。



 もうひとつ。 先に書いておきますが、マリーンズのことではありません。
 ジャイアンツ。 かなり状態悪そうですねぇ。。。 現在のマリーンズにあれだけ苦戦しては。。。 ヨシノブ・二岡・スンヨプがいないとか、そういうことではなくて、若手が活躍してしまっている点。 そして、守備に就いていないラミレスのHRで勝っていること。 
 交流戦はそれなりの成績で、もしかしたら終われるかもしれないですけど、交流戦開けて、主力が戻ってセントラルと戦い始めた時、一気に沈むような気がします。 理由は簡単。 かなりちょっと前(約1ヶ月前)のマリーンズの状態をみているようだから。 違うのは、ラミレス、という打の核がいる、というところくらい。 でも、ラミレスも守備はアレですからね~~。 まあどうでもいいけど。


      



 はてさて、今日の打線の追い上げをみて、あらためて思いましたよ。

 やっぱりマリーンズの進むべき道は、追いつかない程度の帳尻チームだったんだ、って。

 
 久しぶりに、8月20日頃からの猛烈な追い上げでも期待しましょうかね。
 
  
 
 
  
 よし! 目標 0.5ゲーム差の4位! CS進出!

     あわよくば、優勝!!      


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 そうそう。 バファローズのコリンズ監督が辞任しましたね。
 なんとなく、ですが、ボビーの第一次政権の時の、上層部との衝突、に似ているような気がします。

 18日の試合の時、スターティングメンバー交換した後、かなり長い時間ボビーとコリンズは話をしていたんですよ。。。 今となっては、今回の辞任の事についてコリンズがボビーに伝えていたのかもしれませんね。。。





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敬具、敬具、敬具  ・・・ちゃんと文章〆ないとね。