今日は、せっかくだから、あえて良いところだけ拾ってみよう♪
バファローズ戦 8回戦 (大阪ドーム 5月7日 18:00~)
マリーンズ(3勝) 6-7× バファローズ(5勝)
(公式サイトより)
※ 詳細はこちら → 日刊スポーツ速報
【試合時間】 3時間38分 【審判】球審:山村 塁審: 柿木園、前田、小寺
【投手】
(マリーンズ)
渡辺俊(下)、根本(左)、伊藤(右)、川崎(左)、荻野(右) - 橋本
(バファローズ)
小松(右)、吉野(左)、ヤング(右)、菊地原(右)、加藤(右) - 日高
【本塁打】 今江2号(2ラン、130m、ヤング)
【盗塁】 坂口(1回)
【盗塁死】 古木(2回)
【暴投】 成瀬(7回)
【今日のマリーンズ残塁】
7 (シーズン計259/40試合)
ひとつ
絶不調・今江が、4打数4安打3打点! それも得点圏でのタイムリー含む!!
ふたつ
西岡は、今日も2安打2打点! バファローズ3連戦全試合打点達成!!
みっつ
初の4番・橋本、プレッシャーに負けず10回表にチャンスメイクのヒット放つ!!
よっつ
根元、出場機会激減する中で、貴重な逆転タイムリーツーベース!!
いつつ
根本、1球で1アウトを確実に取る!!
むっつ
荻野、ここまでやるか、の2イニング跨ぎの熱投!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなところでよろしいでしょうか?
一部、「そこはよいところじゃないだろう!」と思われるところもあるかと思いますが、あくまで、前向きに捉えてみたら♪ということで。
一応真面目に書くと、今日のオーダーみても「遅すぎるよ・・・」という気持ちしか湧かなかったんです。 橋本も、他の選手に比べればまだまだ調子は良いですけど、ピークは越えたかな、って感じもありましたし。
テレビを観はじめても、俊介は全く制球が悪く「どうしてバファローズは点数取れないのだろう。」と思っていたくらいでしたしね。 橋本の構えたところにいくことも少なく、高めに浮くか、低めでワンバウンド寸前。 内・外の出し入れもハッキリしている。。。
まあ、それ以上に、バファローズ先発の小松が、フォーク以外のコントロールが全くなく、全て高めに行っていましたから、序盤に打たせてもらいましたけどね。。。 (プラス、ヤング、っていうアメリカ独立リーグから派遣されたバッティングピッチャーも投げてくれたようですし)。
それにお付き合いするように、マリーンズの中継投手、伊藤と川崎はボール先行のピッチング。 ストライク取るのに、ものすごく神経を使って投げている。 要は、ストライクに入ってくる球が見事なくらいな棒球。
お打ちなさい(^∀^)
ってなもんでしたね。
それにしても、マリーンズ、全くバントができませんね。 下手にも程がある。
テレビではライオンズとファイターズの試合もやっていましたが、今日ホームランを打っていたおかわり中村だって、ホームラン後に一発で送りバントを決められるのですよ。
私は別に1回表、無死1塁の場面で送りバントして欲しいなんて、ひとつも思っていません。
バントするにしたって、送りバント以外だって全然良いのですよ。 セーフティーだろうが、プッシュバントだろうが。。。
何がいいたいか、っていうと
バントが正確にできないのに、バットにボールが当たるわけないだろう (´Д`υ)
ということ。
バントは、きちんとボールを見極めて、投手の投球がくるところに確実にバットを出し、その上で、バットコントロール(転がすコース、強弱)をする必要があるのですよ。 それができないのだから、普通にバット振ったって、それこそたまたま野手がいないところに飛んだのでヒットになった、というだけ。 どんなに良い打球飛ばしても、結局はバットコントロールできていないのだから、野手の正面(もしくは守備範囲)に飛ぶのは必然。
今日の試合で、バント失敗をひとつひとつ上げることは私が嫌になるので書きませんけれど、明日千葉に帰ってきたら、打撃練習なんてしなくて良いので、ずぅっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅとバント練習して欲しい。
それにしても、10回表の攻撃は、昨日の8回表の再現かと思いましたよ。
チャンスになったら、
とにかく力任せに、きた球を(ストライクボール関係なく)大振りしなさい(/▽\)イヤン
というサインでも出ているんでしょうかね?
特に、力任せにバットを振り回していたのは、10回の3人(大塚・堀・オーティズ)と竹原だな。 まるで私のバッティングセンターでの打撃を見ているようでしたよ。
ここまで酷いと、がんばれ、っていう精神論(?)の声援だけじゃ、何も変らないですね。。。