コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

5/4 Ls戦 ● : 今日の見所はプロジェクトX (5/5 7:30 追記あり)

2008年05月04日 16時25分01秒 | Marines08R-Season
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今日の見所!
 
 
 
 
 








   
 


ライオンズ戦 8回戦 (千葉マリン 5月4日 13:00~)
マリーンズ(4勝) 0-4 ライオンズ(4勝)
 



 (公式サイトより)

  ※ 詳細はこちら → 日刊スポーツ速報



【試合時間】 2時間50分 【審判】球審:飯塚 塁審: 柳田、中村、秋村
【投手】
 (マリーンズ)
   小林宏(右・●)、伊藤(右)、高木(左)、プロジェクトX(右横)、根本(左)、いーよもう(右) - 橋本
 (ライオンズ)
   帆足(左・○) - 細川
【本塁打】 G佐藤8号(2ラン、10500000m、4回、小林宏)、ボカチカ6号(ソロ、130m、6回、伊藤)  
【失策】 相原(7回)
【今日のマリーンズ残塁】
   4
  (シーズン計240/37試合)  
 
 

    



【本日のスターティングメンバー】

3番・セカンド  オーティズ
4番・ファースト  ズレータ
5番・ライト  ベニー
 


 
 
 そうそう!
 こういうスターティングメンバーを待っ・・・・・・


 あ~ぁ、やっちゃったよ・・・・・・・・



 昨日と全く逆で、絶望感しか残らないスターティングメンバー・・・・・・
 機動力も使えない、当たるも八卦、当たらぬも92卦!

 まあ打撃だけなら良いのですが、守備がねぇ。。。。。。。



 悪い予感がものすごく的中。







 ズレータ、ファーストゴロ! 捕れません!

 ズレータ、牽制球! そんなもの捕れません!!

 西岡&竹原、フライ! お前が捕れやぁ、ゴラァ!!!


 
 
 


 そして極めつけは、

 

捕れぬなら
   当ててみせよう
       グローブで



          詠み人 王 茶酢 (オーティズ、ね)

 
   



(5/5 07:30追記)

 朝になって多少冷静になった(飲み会後で酔いが冷めただけ?)ので、ちょっとだけ追記。


<<小林宏之の投球>>

 3回までは球自体はキレがありましたね。
 ストレート、スライダー、そして課題のチェンジアップも比較的低め及び橋本が要求するコースへ決まることも多かったです。 ただ、オリオンさんも書いていたように、上体だけで投げている感じがアリアリ。 ちょっと不安を残しつつ・・・、と思いながら観ていました。
 3回の西岡と竹原のお見合いがきっかけかどうかはわかりませんが、4回以降、マウンドに立つコバヒロの顔は「気合が入る」のではなくて、「イラついている」だけの顔つきになっていました。

 冷静さを失った投手ほど脆いものはありません。
 元々課題だったチェンジアップが、みるみる高目にしかいかないようになります。 ストレートやスライダー・フォークも上下左右、自由に動き出すようになりました。 これはEgarさんが書かれていましたが、打者のベルトの高さより高いところにしかコントロールされないチェンジアップなど棒球でしかありません。 ストライクを入れるのに苦労するストレート・スライダー・フォークなんて、ストライクが入ったと思ったら打ち頃コースへいらっしゃ~~いです。

 私は4月19日のエントリーで『覚悟しておいた方がよい』と書いた通り、今年のコバヒロは15敗くらいする可能性があると感じています。 もちろん、私はそんな事を望んではおりませんが。
 だから、昨日この記事を書いた時点では、コバヒロの投球内容にはほとんど触れることがありませんでした。 予想の範囲内でしたので。

 「勝てる投手」というのは、相手チームの重要な打者に打たれない投手。
 昨日までのライオンズでいえば、今のことろ中島・ブラゼル・GG佐藤の3人でしょう。 おかわりくんや片岡・ボカチカに打たれて負けたとしても、正直なところ次の試合以降に悪い雰囲気を引くことがない、と思っています。 ただ、重要な打者に打たれては、それがたかが1点だったとしても、重い雰囲気をひきずるだけです。
 ですのでこの試合の場合、4回にブラゼルにヒットが出て、コバヒロがGG佐藤を抑えられるかで試合展開が左右される、とみていました。 その結果、最悪のホームラン。 昨日書いた段階では、あまりにも味方の打撃や守備が酷かった(ブログのネタ的に書きやすかったこともありますが)ことしか書きませんでしたが、試合のポイントとしては、GG佐藤の一発で決まってしまいました。
 
 
 コバヒロは自らファームでの調整を申し出るくらいの気持ちをもって欲しいと思います。
 ローテーションを守ってずるずる行くより、1・2回ローテーションを飛ばして精神的にも肉体的にも自信を取り戻してから1軍で投げて欲しい。 勝てない状態で投げ続けることと、休んでも負けない状態で戻ってくること。 どちらがチームにとって良いことなのか、冷静に考えてもらいたいものです。
 本来、コバヒロは「勝てない投手」ではなく「勝つ投手」なのですから。




   



 明日は、うすよ、か~~・・・・・・・・・

 3回まで、奪三振7、無失点、に抑えられたら万々歳だな。

 4回以降は。。。。。



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そうそう 根本 は頑張りましたよ。 
コバヒロは、チェンジアップは使えませんね。 コントロール付けられないチェンジアップなんて棒球なだけですから。




今日のおまけ