今日は実に良い天気でした。
稽古場の窓を開けた時に入ってくる風は、実に心地の良いものでした。
昨日の鮮やかな虹といい、稽古の合間に見る外の風景は色んな顔を持ち合わせており、
休憩中の僕らを楽しませ、そして癒してくれています。
まるで詩人のエッセイのような書き出しで始まったわけですが、
そんな事とは無関係に稽古は大詰めの段階を迎えております。
いよいよ明日は初めての通し稽古です。
不思議な事に不安は一切なく、楽しみで楽しみで仕方がないのです。
おそらく、いや、間違いなくこの芝居を一番観ているのは、この僕です。
何故か毎日同じシーンを観ても一向に飽きません。
それどころか、むしろ日に日に面白くなっているのです。
その全てのシーンを明日一遍に観れるのです。
こんなに楽しみな事はないのです。
それはさておき、役者紹介第二弾。
今日は西ノ園達大にスポットを当ててみましょう。
今回のキャストの中では一番付き合いが長い人間になります。
あれはおそらく10年程前、今の事務所(豪勢堂)に入って初めての仕事の現場で
彼と出会いました。ラジオCMのナレーションの仕事だったと思います。
「何て爽やかな男なんだろう。」
それが彼の第一印象でした。
不思議な事に十年経った今でもその印象は無くなっていません。
その第一印象で受けとったものが、今回彼にやってもらってる役に
大いに反映されております。
このお芝居にはやたらキャラの濃い人達が出てきます。
いや、むしろ全員です。
そこにはどうしても”清涼剤”のような存在が必要だったのです。
真っ先に彼の顔が浮かびました。
爽やかで、熱血漢で、何物にも染まってない感じ。
(本当はどうだか知りません)
この役は彼以外思いつきませんでした。
話の中心にいて、ほぼ出ずっぱり。そしてセリフの量も半端じゃない。
そんな大変なポジションを、持ち前の責任感で全うしようとしてくれてます。
他の全ての濃いキャラ達が、彼というフィルターを通して初めて
鑑賞に堪え得るものになってると言っても過言ではありません。
TEAM 発砲・B ZINファンの皆様、そして西ノ園達大ファンの皆様、
こんなに彼を観続ける事が出来る事は中々ないと思います。
どうかお見逃しなく!
稽古場の窓を開けた時に入ってくる風は、実に心地の良いものでした。
昨日の鮮やかな虹といい、稽古の合間に見る外の風景は色んな顔を持ち合わせており、
休憩中の僕らを楽しませ、そして癒してくれています。
まるで詩人のエッセイのような書き出しで始まったわけですが、
そんな事とは無関係に稽古は大詰めの段階を迎えております。
いよいよ明日は初めての通し稽古です。
不思議な事に不安は一切なく、楽しみで楽しみで仕方がないのです。
おそらく、いや、間違いなくこの芝居を一番観ているのは、この僕です。
何故か毎日同じシーンを観ても一向に飽きません。
それどころか、むしろ日に日に面白くなっているのです。
その全てのシーンを明日一遍に観れるのです。
こんなに楽しみな事はないのです。
それはさておき、役者紹介第二弾。
今日は西ノ園達大にスポットを当ててみましょう。
今回のキャストの中では一番付き合いが長い人間になります。
あれはおそらく10年程前、今の事務所(豪勢堂)に入って初めての仕事の現場で
彼と出会いました。ラジオCMのナレーションの仕事だったと思います。
「何て爽やかな男なんだろう。」
それが彼の第一印象でした。
不思議な事に十年経った今でもその印象は無くなっていません。
その第一印象で受けとったものが、今回彼にやってもらってる役に
大いに反映されております。
このお芝居にはやたらキャラの濃い人達が出てきます。
いや、むしろ全員です。
そこにはどうしても”清涼剤”のような存在が必要だったのです。
真っ先に彼の顔が浮かびました。
爽やかで、熱血漢で、何物にも染まってない感じ。
(本当はどうだか知りません)
この役は彼以外思いつきませんでした。
話の中心にいて、ほぼ出ずっぱり。そしてセリフの量も半端じゃない。
そんな大変なポジションを、持ち前の責任感で全うしようとしてくれてます。
他の全ての濃いキャラ達が、彼というフィルターを通して初めて
鑑賞に堪え得るものになってると言っても過言ではありません。
TEAM 発砲・B ZINファンの皆様、そして西ノ園達大ファンの皆様、
こんなに彼を観続ける事が出来る事は中々ないと思います。
どうかお見逃しなく!