戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

22/11/08 初めて行った自治医科大学付属病院。

2010-11-08 18:32:06 | Weblog
 年を重ねる通いは多くなる。今日は自治医科大学付属病院で重要な検査はあるので朝早くから行った。行ったといってもひとりでは行けない。ジョイフルホンダを横目で見ながら昔バブル華やかなりし頃小山で毎年開催されたドテ市を思い出した。あの頃は自分で運転していた。時代も上昇気運に満ちていたが、開催中は毎日のように1億とか6000万位の機械が売れていた。うちは機械を専門としていなかったが、それでもドテ市の時は売れた。今はそんな時代でもないし、私自身も医者通いの毎日を送っている。自治医科大学付属病院は名前は聞いていたが患者として行くのは初めてである。自分から行きたいと申しいでて紹介状を書いて貰ったが、はかばかしくない症状に痺れををきらしての事なのであまり気持ちは浮かない。でも診療に対してあれだけの大病院なのにあまり待つ事もなく、けっこうスムーズに行ったのは驚きであった。洗練された看護師さんの対応も優しく、今日1日で大変気にいった。けれど交通の便が悪く、遠いのが難点で、私のように瞳孔を拡散して調べる患者は1人では無理。帰りも迎えに来てもらった。とうとう私も病院に送り迎えつきの身になった。

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