24年9月19日 その2 私の思い出の彼 園井啓介。

　　私の随筆の中で自分でも好きな所がある。花泥棒と私の思い出の彼、ジェラール　フィリップである。　私の歴史の中に大事にしまいこまれている私の思い出の彼は2人いる事に気付いた。ひとりは間違いなく中学の同窓生だが、ふたり目は園井啓介に似た方であり実在する。ただ勿体なくて今は書く気になれない。今に書く気が起きたら御披露する。今は私の胸の中に大事にしまっておくだけ。