物価高騰が凄い勢い

別に急ぎの用事じゃないんですけど、多分リアルタイムで更新した方がいいと思う話題だったので、緊急更新しています。
なんかねー本当、前にこの記事でチラッと話をしましたけど、物価高騰、言い当てちゃったよ。
でもそれがアメリカとイギリスでも起きているなんてのは見えていなかったので、本当にびっくりしています。
だってねえ？そこまで見えていなかったし。
どこまで物価高騰が進むのか？どのくらいの期間物価高騰が続くのか？なんていう事は知りません。
ただ、ワタリはインフレ時代に子どもだったんで色々これ乗り越えられるな。とは思っています。
すでにもう「買う方が安い」の時代から「作った方が安い」の時代になろうとしているような気がしています。
もちろん起きてからじゃないと分かりませんが、なんとなーく最低でも日本人は自国のインフレを乗り越えちゃうんじゃないのか？とちょっと楽観視しています。
まあ、もちろんワタリも含めその陰ではなんとか安い物を探そう、なんとか節約しようとする人々の涙ぐましい努力がある訳ですが。
今の円安が進みに進んだ結果、何が起きるかはあまりよく見えていません。
でも、最低限もう日本は昭和の円安の時のように工場製品で豊かにはなれない。
それこそもっと新しい形の商品をもとめ、日本のより良い商品を世界にアピールしていかなきゃ貿易黒字のフォーエバーにはなりません。
そして、そのヒントになるものは「今あるものを売れ」というシンプルな考えでしかないような気がしています。
最近になってやっと日本の経営者たちは世界に向かい始めました。
個人個人ではすでに海外とやり取りをしている人はいたと思っています。
でも、今までずっと国内需要ばかりにこだわっていた人がいて、その人たちが日本の企業がマックやスタバになる事を阻止していたような気がします。
本当にやっとなんですよね。
やっとすでにアメリカでは当たり前だった「海外で展開する」という事をやっと当たり前として受け入れるようになった気がしています。