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日月神示口語訳~ワタリ版~

2020-11-02 00:00:00 | 高次元存在からのメッセージと彼らの事
先週紹介した通り、イシヤの文章がある文章を日月神示ひふみ神示より現代口語訳して紹介します。

ちなみに、こちらの文章はひふみ神示以外の資料は使用していません。
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「…イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。日本精神と申して卍の精神や十の精神ばかりぞ。今度は神があるかないかを、ハッキリと神力見せて、イシヤも改心さすのぞ。…」(第2巻 下つ巻 第16帖58)

ワタリにはこのように読めます。

「政治家や官僚は明治の文明開化で得た欧米の仕組みばっかり参考にして、まだ本当の日本の心に目覚めない。
日本精神なんて言っているが、ドイツやイタリアの精神ばっかりじゃないか。完全に毒されている。
今こそ神が有るか無いかをはっきりと示して、欧米の目を覚まさせるぞ!」
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そして、気になる文章があったのでこちらも口語訳します。

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「悪の仕組は、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて、日本を外国同様にしておいて、ひと呑みにする計画であるぞ。神の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ気づかんのか、…」(第8巻 磐戸の巻 第10帖246)

ワタリにはこのように読めます。

「GHQには日本の魂を根こそぎ抜きとるための悪の計画があるぞ。
この計画で今の日本人たちを自分たちの母国と同じようにして、全く同じものにしてしまうつもりだ。
日本語よりアルファベットの方がかっこいい、邦楽より洋楽が良い、親が握った握り飯よりマクドナルド、心を込めて淹れた緑茶よりコーラの方が良い。
こんな子供だましにだまされて、悪の計画通りになっているというのに、今の政治家と官僚はまだ気が付かないのか?」
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分かりやすくするためにワタリの記憶も含めていますが、この文章を裏付けるようにワタリが小学生だった昭和末期には「日本の文化ださい」みたいなところが潜在的にありました。

詳しい事は高度成長期の文化とバブル経済期の文化を調べてみると分かると思うので、興味がある人はぜひ読んでみて下さい。

そして、日月神示についての事はまだまだ続くのです。
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