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家族だって魂が違えば分かち合えない。

2016-07-18 20:00:00 | 人間としての修業
群馬県に引っ越しをして来てから、早いもんで大体3カ月を経過しております。

ワタリの両親は自営業者でして、2月頃退職者が出た都合上、現在ワタリは親元で後継者でも有る兄の元研修をしており、なんだか助手として色々コラボでやっている感じです。

で、ワタリの現在の勤め先には、ワタリと兄以外にも母親と弟が勤務しております。
現在は父が脳卒中を起こし入院中なのですが、まあ多分将来的に母は父の介護に当たる事となるでしょうから、多分近々兄が経営責任者となる事は確実で、多分ワタリはその補助役として勤務し続ける事が可能だとは思っています。

しかし、この弟と言うのが曲者でして、歩くブラック企業とも呼べる状態。

本人は自分が経営責任者を気取っておりますが、お前に後継がせたらうちは潰れるよ。と言うのが目に見えてるのです。
しかし、ここから先が兄のすごい所でして、本人いわくワタリは弟から見ると天敵のような状態なんだそうで、ワタリが入社する事で多分あいつは自主退職するだろうと言う予測が有るんだそうです。

事実、ワタリは独身時代親元で勤務していた事が有るのですが、その時も弟はワタリが勤務したら自主退職をしたんだそうです。

まあ、ワタリはこの世の人間のいくつかは、ワタリが魔界系の守護である事を魂レベルで解っていますから、多分弟もそう言う人間の一人なんだろう。と判断をしています。
もちろん、いるだけでワタリは弟を追い払う事が可能なのを知っているので、あいつに無駄な労力をかける必要はありません。

それ以前に、ワタリが今回の件で思うのは、タイトルに書いた通りなんです。

ワタリと兄は、冥府側で知り合ったツインソウルです。

日本に生まれる事を冥府の神から指定され、今度こそメッセンジャーとしての役割を果たすと意気揚々としていたけれど、誰の元に生まれるか決めていなかったワタリ。
そして、生まれる国は決めていなかったけど、誰かの家業の後継者になる事を望んでいた兄。

いつも脳内に浮かぶイメージから察するに、多分兄とワタリはお互いに同じ位の人間キャリアーで、お互い経験していた事を経験していなかったんだと思います。

要するに、冥府にいた時点からすでにすごく需要と供給のバランスが整った、理想的なツインソウル。

事実、二人揃っていい感じですし、努力は必要としますが大筋では同じ方向を向いているため打ち合わせはすごくスピーディーです。
子供じゃ有りませんから年がら年中くっついているなんて事は有りませんが、大体困っている時はお互いさまで助け合う事が出来ます。

要するに、双子で生まれるにはもってこいの奴で、色々有ったけれどお互いに魂の要求と言うのを見事に果たしているのです。

しかし、まことに残念ながら両親と弟はこうでは有りません。

古代系としての視点で見ると、両親と弟は比較的新しい人間なんです。
要するに、ワタリと兄よりも遅く生まれた魂。

以前結婚をしていた元配偶者もそうなんですが、若い魂と言うのは常に大型ハリケーンに似た物を感じさせます。

常に波乱に満ちる事を好み、スマートに進める事を自ら拒絶する。

ワタリも以前そうでしたから解るんですけどね、修業をしている間と言うのは常に波乱に満ちているんですよ。

やり方は不器用だし、脳みそは何処か囚われているからこちらの話等聞きゃあしない。

その結果得られる気付きがどんなにワタリから見たらしょうもないものだったとしても、あがく事を選んでいる魂と言うのは常に波乱に満ちていて、その様は周りのものを手当たり次第吸い込み、いつも重大なる損害を引き起こす大型ハリケーンと全く同じ。

ワタリは巻き込まれれば被害を食らうと解っているので避けていますが、兄は跡目になる事を望んでいただけあって、両親は見事に乗りこなしています。

でもね、基本魂のレベルが同一じゃないと、仮に家族で有ったとしても解り合えないんですよ。

家族=ツインソウルなのはワタリ、それには心の底から納得をします。
だって、この世いる人間の大半は地球誕生の時に生まれた高次元存在からの株分けと言うか、高確率でワタリのような古代系の株分けなんですから、出会う人間はほとんど何処かでツインソウルなんですよ。

でも、家族だから100%分かち合えるか?って言うとそれは絶対無理。

だって、相手は聞く耳を持たないハリケーン魂なんだから、そのハリケーンの時期が終わるまで関わる事は出来ないんです。

そして、こう言う人間には大体類友引き寄せなのか、そう言うハリケーン魂を受け入れる事が出来る人間が付いているんです。
弟の場合、うちの母親がそうなんですけどね。

だから、アナタ一人が逃げた所で、ハリケーン魂は全然寂しくないんです。
家族だから。なんて言う前に、さっさと逃げるが勝ちです。

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