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風の時代に物申す!

2021-01-04 00:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
皆さんあけましておめでとうございます。

これを書いているのは2020年の段階ですが、2020年の段階ですでに2021年は風の時代ー♪次元上昇しやすくなるよー♪って言っているスピラーは沢山いる訳ですが、確かにこの時代は次元上昇しやすくなると思っています。

でも、今回吹く風は優しい風じゃなく、台風級の吹き荒れる強風になります。

群馬にいると赤城下ろしがあるんで吹き荒れる風が発生するとどんな風になるのか?というのはよく分かります。

だから、これをベースに説明します。

あらゆる中小の組織にゆさぶりがかかります。

その様は風で看板が揺れるがごとくで、右に左に前に後ろにと、情け容赦ないゆさぶりがかかり、これに耐えきった組織しか生き残っていけません。

上手い具合に風に乗れれば空に舞う龍となり、多くの人を楽しませるでしょう。

2021年には、あらゆる分野で空に舞う龍にも例えられる人が現れ、見事な業績を残していく事でしょう。

以下は、この例えが分かっている。という前提で書いています。

風に舞う龍はうまい事風に乗ったのを足掛かりにいつまでも空を舞う事でしょう。

地に落ちて鯉に戻れと思う人たちは石を投げつけるかもしれませんが、すでに高い所に上り過ぎていて、投げた石は龍に届かず自分に戻って投げた自分の額を打つ。

ぼやぼやしていると、風にあおられて飛んでいくものの如く飛ばされる。

到着地点はどこになるか分からないけど、きっと今いるところとは別の世界。

元の世界にはもう戻れないから、自分は大丈夫なんて思わないでしっかり飛ばされないように対策をする。

風に乗って次元上昇をしようとするのなら、鳥となって風に乗るが良い。

飛ぶのが当たり前の生活をするために極限まで進化した鳥の体のように、自分の身を、心を軽くして、いつでも鳥と変化できるように固定観念を持つな。

飛び立っても先はまだある。

風に乗って離陸をしたら風に乗れ、風を羽根の下に通して舞い上がれ。

鳥になれても舞い上がれないのはそのまま落ちて地上に消える。

しかし助かろうと誰かの足を取るな。

落ちても次の吹く風を待てば済む。誰かの足を取って巻き込めばそれがお前の罪となって死後に罪を償う事になる。

そして、最大のチャンスとなる上昇のチャンスは一カ月に一度あります。

新年早々準備をしておけば、早くて6月、遅くとも12月には間に合います。

次元上昇すると、願望成立魔術を難なく使えるようになります。

魔術関連について知識が豊富な人は「これが小さな魔術か」と実感する事でしょう。

しかし、このチャンスは人間の転生を加味すると数える程度しかありません。

今生きているこの世で成功させるよう、頑張ってください。
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