米大統領選挙でトランプ氏再選なら経済好循環！！

世の中、多くの下馬評というものがあります。


芸能界から金融、製造業まで、幅広く評判を基に判断されますね。


政治経済がこれだけ社会の各業界と密接になっている今、あまり知られていない事とか、予想だにしなかった現象などが注目されるものです！！




例えば、筆者の地元自慢になりますが、５月３日２０時０８分にＹＢＣ山形放送がｍｓｎにて、「全国からファンが…山形・酒田市の離島「飛島」でバードウォッチングが人気 注目の野鳥観察ツアーに同行」の題で次のように伝えました。




『（前略）


山形県酒田市の離島「飛島」では、春の行楽シーズン、野鳥を観察する「バードウォッチング」に全国からファンが訪れます。注目を集める島内での野鳥観察ツアーにカメラが同行しました。


山形県内唯一の人が住む離島「飛島」。この時期は、冬を温暖な東南アジアなどで過ごした小鳥たちが北海道やシベリアなどへ渡る途中に翼を休める中継点になっていて、全国から野鳥ファンがやってきます。


4月29日に行われたのは、天童市在住でバードウォッチングのガイドを務めている簗川堅治さんの野鳥観察ツアー。参加したのは、ともに東京都から訪れた野鳥ファンの男性2人です。飛島では、森の小さな貯水池が小鳥たちのエサ場になっていて、野鳥観察ポイントの1つです。
（以下略）』




飛島へ行くには、酒田港からのフェリーしかなく、筆者は上陸した事はありません。
それでも、飛島の大きな価値の一つに野鳥観察ツアーがあるとは、筆者でも驚きを隠せません。


このような例は、いろいろな業種にある事でしょう。
その尤もたるものこそ、「もしトラ」などと言われる、トランプ前大統領の米大統領再選でしょう！！




５月５日１３時４０分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「米大統領選、トランプ氏再選なら「好影響大きい」は１社のみ　１割余は「悪影響大きい」」の題で「米大統領選」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『（前略）


１１月の米大統領選でトランプ前大統領が再選した場合の影響について、主要企業１１０社のうち「好影響の方が大きい」と考える企業は１社にとどまることが５日、産経新聞の企業アンケートで分かった。


（中略）


アンケートは４月上旬～下旬に実施。１１０社から回答を得た。


米大統領選でトランプ氏が返り咲いた場合の期待や懸念など事業への影響を尋ねたところ、多い順に「分からない」３２％▽無回答２８％▽「どちらとも言えない（プラスとマイナスが同程度）」２７％－と明確に見通せない企業が多かった。一方で「悪影響の方が大きい」は１１％に上り、「好影響の方が大きい」（１社）を大きく上回った。




（中略）


トランプ氏の再登場時に関心対象となる政策分野（複数回答可）は、環境・エネルギー規制が５１％で最多だった。


次いで対中国政策４９％▽関税政策４６％▽ウクライナ支援２７％▽移民や外国人の入管政策１３％－となった。同氏は対中強硬姿勢や関税の強化もうたっており、中国事業や対米輸出を手掛ける企業の警戒心もうかがえる。


（中略）


一方、「好影響の方が大きい」と回答した１社（金融・保険業）は、トランプ氏が掲げる政策について「金融市場、ひいては実体経済においても好影響を及ぼす蓋然性が相応にある」とした。（福田涼太郎）』


金融市場でも、最近は円安基調が覆面介入等で「円高」の傾向が堅調になりつつあります。
株式市場等は「半年先」を見据えた動きをする、と言いますしねえ～（ニコニコしながらの棒読み（＾＾：）　）。




米大統領選挙でトランプ氏再選なら経済好循環！！





現在の米国の政治状況を批判糾弾する画像


出典：トランプ氏を支持するThe Trump Train　Ｘ
『（機械翻訳）


1. ヒラリー・クリントン（左上）はトランプ（右下、以下同じ）について嘘をついた。


2. オバマ（右上）はトランプに対して違法にスパイ行為を行った。


3. ジョー・バイデン（左下）はトランプを起訴した


それが今私たちが目撃している腐敗の連鎖です。米国は急進派民主党の支配下でまさにバナナ共和国になりつつあります。


2024年にドナルド・トランプに投票し、ディープステートに大声で明確なメッセージを送りましょう…MAGAはどこにも行きません!』




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