連休前のことですが、栄西と建仁寺展を見ました。
あの俵屋宗達の風塵雷神図屏風を見ることができます。
5月18日までで終了します。
このなかで驚きの展示がありました。
京都六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の小野篁の像です。
まじかで明るい照明の中展示されていました。
平安時代の歌人の小野篁の昼間は宮廷に役人として仕えながら、夜は京都六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の
裏手にある井戸から冥途世界に下り、閻魔大王に仕ていたといいます。
写真は、数年前に六道珍皇寺に行った際に撮った写真です。
この像は小さなお堂の中にあり、小さな窓からしか拝観できません。
あやしい雰囲気を漂わせていました。
東京国立博物館で再会できるとは驚きでした。
あの俵屋宗達の風塵雷神図屏風を見ることができます。
5月18日までで終了します。
このなかで驚きの展示がありました。
京都六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の小野篁の像です。
まじかで明るい照明の中展示されていました。
平安時代の歌人の小野篁の昼間は宮廷に役人として仕えながら、夜は京都六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の
裏手にある井戸から冥途世界に下り、閻魔大王に仕ていたといいます。
写真は、数年前に六道珍皇寺に行った際に撮った写真です。
この像は小さなお堂の中にあり、小さな窓からしか拝観できません。
あやしい雰囲気を漂わせていました。
東京国立博物館で再会できるとは驚きでした。