秋に京都で「琳派京(みやこ)を彩る」を見てきました。
そこには私が大好きな酒井抱一の夏秋草図屏風が展示されていました。
左隻に描かれているこの蔦が何であるのか長年の謎だったのですが、最近ようやく判明しました。
この植物です。
ノブドウです。
写真をとって時には、美しい青い実がついていませんでしたが、ノブドウに間違いないようです。
どこにでもある植物ですが、抱一の手にかかるとこのようなすばらしい表現になるのです。
そこには私が大好きな酒井抱一の夏秋草図屏風が展示されていました。
左隻に描かれているこの蔦が何であるのか長年の謎だったのですが、最近ようやく判明しました。
この植物です。
ノブドウです。
写真をとって時には、美しい青い実がついていませんでしたが、ノブドウに間違いないようです。
どこにでもある植物ですが、抱一の手にかかるとこのようなすばらしい表現になるのです。