先日の、バッテリーがあがってしまったのでJAFを呼んだら担当の人がとても気持ちのいい人だったという話(7月30日の日記「心のバロメーター」)の後日談です。
その翌日(7月30日)早速、担当してくれた人のJAFのサービスステーションに‘ありがとうコール’をしてみました。
女性の受付の人が出て、初めは苦情の電話と思ったらしく、恐る恐る・・・といった声。でも最後はとても明るい声で、「ご丁寧にお電話ありがとうございます! 伝えておきます」と、その人も嬉しそうでした。
いいことした気分!! けっきょく自分のためにしたんだなぁと思いました。このことがまたよい気をめぐらせ、よい出来事を運んでくることがわかっているから。
じつは、これと同じようなことを、毎日まぐまぐから届くデイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】の発行人・サトウタカシさんが書かれていました。(読み返してみたら、2007年の6月22日のメールでした。)
車検専門大手チェーンで車検をしたとき、スタッフの人たちの仕事ぶりがとてもよかった。帰り際、店長さんに担当の人がとてもよかったと伝えたら、まるで自分の子どもをほめられた親のような表情で「ありがとうございます!」と何度も頭を下げてきて、いいチームだなぁ、こういう笑顔のなかで仕事に取り組みたいと思った、というエピソードでした。(当該バックナンバーはコチラ)
このエピソードにはかなり心惹かれ、わたしもいつかやってみようと思ったので、ずっと頭の片隅に残っていたのだと思います。あの日はふと、このことを思い出したので、そうだ、電話をしておこうと思い立ったのでした。(読み返してみたら、サトウさんはあとから電話をかけたわけではなかったようですが・・・)
目の前で起こっていることはすべて自分にとって必要なこと。
目の前の人の反応や対応は自分自身の心の反映(=鏡)であること。
改めて言うほどのことではないかもしれないですが、いつもこの2つを心がけることで、いたずらにイライラしたり腹を立てたりすることが減ったと感じています。
ところで、サトウタカシさんが発行人であるデイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】は、2001年くらいからずっと読ませていただいていました。
毎日届くサトウさんの詩のような言葉と、「Today's Phrases 」(本などから抜粋した珠玉の言葉たち)は心に響くものが多く、これはまさにいま必要な言葉だ! とシンクロしていることがよくあります。
書くことで暗中模索をしていた(一番つらかった)時期にもその言葉たちは心に沁みてきて、涙し、咀嚼し、納得しながらいつも励みに読ませていただいていました。
サトウさんのご活躍の様子や、よりご自分らしい方向へ変化されていく過程なども読ませていただきながら、よい刺激を受け、ずっと励みにさせていただいていたのでした。
いつかお礼のメールを出そう出そうと思っているうちに7年も経ってしまっていました。
今回、ブログのなかで【Ryuzu:リューズ】に書かれていたこのエピソードをご紹介したいと思ったので、お礼かたがた初めてメールを差し上げることができました。
じつは、こちらのほうが大きな意味のある7年越しの‘ありがとうメール’だったのでした!!(これを書いているうちに気づきました!)
お返事をくださったサトウさんは、【Ryuzu:リューズ】から感じられるお人柄そのままの、真摯でかつ気さくな、言葉を大切にされていることが伝わってくる方でした。
●デイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】は↓コチラ
http://archive.mag2.com/0000018082/index.html
マガジンブログはコチラ→http://ryuzu.net/
●サトウタカシさんのブログはコチラ↓
サトウタカシ☆ブログ: http://blog.takashi-sato.com/
8月のランチ会は26日(火)11:30~14時です
その翌日(7月30日)早速、担当してくれた人のJAFのサービスステーションに‘ありがとうコール’をしてみました。
女性の受付の人が出て、初めは苦情の電話と思ったらしく、恐る恐る・・・といった声。でも最後はとても明るい声で、「ご丁寧にお電話ありがとうございます! 伝えておきます」と、その人も嬉しそうでした。
いいことした気分!! けっきょく自分のためにしたんだなぁと思いました。このことがまたよい気をめぐらせ、よい出来事を運んでくることがわかっているから。
じつは、これと同じようなことを、毎日まぐまぐから届くデイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】の発行人・サトウタカシさんが書かれていました。(読み返してみたら、2007年の6月22日のメールでした。)
車検専門大手チェーンで車検をしたとき、スタッフの人たちの仕事ぶりがとてもよかった。帰り際、店長さんに担当の人がとてもよかったと伝えたら、まるで自分の子どもをほめられた親のような表情で「ありがとうございます!」と何度も頭を下げてきて、いいチームだなぁ、こういう笑顔のなかで仕事に取り組みたいと思った、というエピソードでした。(当該バックナンバーはコチラ)
このエピソードにはかなり心惹かれ、わたしもいつかやってみようと思ったので、ずっと頭の片隅に残っていたのだと思います。あの日はふと、このことを思い出したので、そうだ、電話をしておこうと思い立ったのでした。(読み返してみたら、サトウさんはあとから電話をかけたわけではなかったようですが・・・)
目の前で起こっていることはすべて自分にとって必要なこと。
目の前の人の反応や対応は自分自身の心の反映(=鏡)であること。
改めて言うほどのことではないかもしれないですが、いつもこの2つを心がけることで、いたずらにイライラしたり腹を立てたりすることが減ったと感じています。
ところで、サトウタカシさんが発行人であるデイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】は、2001年くらいからずっと読ませていただいていました。
毎日届くサトウさんの詩のような言葉と、「Today's Phrases 」(本などから抜粋した珠玉の言葉たち)は心に響くものが多く、これはまさにいま必要な言葉だ! とシンクロしていることがよくあります。
書くことで暗中模索をしていた(一番つらかった)時期にもその言葉たちは心に沁みてきて、涙し、咀嚼し、納得しながらいつも励みに読ませていただいていました。
サトウさんのご活躍の様子や、よりご自分らしい方向へ変化されていく過程なども読ませていただきながら、よい刺激を受け、ずっと励みにさせていただいていたのでした。
いつかお礼のメールを出そう出そうと思っているうちに7年も経ってしまっていました。
今回、ブログのなかで【Ryuzu:リューズ】に書かれていたこのエピソードをご紹介したいと思ったので、お礼かたがた初めてメールを差し上げることができました。
じつは、こちらのほうが大きな意味のある7年越しの‘ありがとうメール’だったのでした!!(これを書いているうちに気づきました!)
お返事をくださったサトウさんは、【Ryuzu:リューズ】から感じられるお人柄そのままの、真摯でかつ気さくな、言葉を大切にされていることが伝わってくる方でした。
●デイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】は↓コチラ
http://archive.mag2.com/0000018082/index.html
マガジンブログはコチラ→http://ryuzu.net/
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