岐阜の音楽館(石井式リスニングルーム)

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ビートルズ・デビュー5周年記念セールのチラシ

2020年01月23日 | ロック

今日は「ロック」

久しぶりにビートルズ。

「ビートルズ・デビュー5周年記念セール」チラシがあったので紹介。

若い方には、初めて見るチラシで興味深いかもしれない。

昭和44年ということは1969年のものとなる。

まだ、ビートルズが現役なのだ。

チラシの表面

もうすでにアップルレコードになっている。

チラシの裏面

イエローサブマリンの写真

カッコいいポスターがあたる!!と書いてあるがこの写真なのかは分らない。

全国には当たったポスターをまだ持っている方もいるだろう。

チラシを1回開いた状態

SINGLE盤COMPACT盤が載っている。

チラシをもう一度開くと今度はアルバムが載っている。

SINGLE盤のページ

もうすでに「ゲット・バック/ドント・レット・ミー・ダウン」が発売されている。

発売日は1969年4月11日だった。このチラシのころではある。

しかし、アルバムでは「レット・イット・ビー」はまだ発売されていない。

この当時、シングル・レコードは400円

ゲット・バックのシングルを聴いていたころは、当然「レット・イット・ビー」という曲はレコードとして世に存在していない。(作曲はされていたと思う)

COMPACT盤のページ

値段が1枚600円

コンパクト・レコードは、33回転で17㎝レコードに4曲入っているもの。当時高いアルバムを変えない若者はよく買っていたのだ。

まだステレオ装置が出だしたころで、このレコードでも十分良い音で聴くことが出来た。

イギリスのEP盤は、45回転になっている。当然音質は良いと思うが私は聴いたことがない。

なぜ、日本盤も45回転にしなかったのだろうか?

コンパクト盤でしかリアル・ステレオで聴くことができなかった曲もある。

チラシには、LPレコードの購入者から抽選で3000名にポスターを差し上げるというもの。

この応募が厄介なことに買ったビートルズのレコード帯に店のハンコを押して送れというものなのだ!!

これで分った。我が家にも大切なビートルズの帯が無くなっているレコードがある。この時に送ってしまったようだ。当時は子供だったしレコード帯が後々価値が出るなんぞはこれぽっちも考えなかった。

「マジカル・ミステリー・ツァー」のCONPACT盤があるが、1200円だったのか。

当時は当然アルバムの方が曲数も多く、写真集のサイズが大きいのでLPを買っていた。EP盤も買っておくべきだったが、そんなお金の余裕など子供にはない。

ビートルズ物が後々値打ちがでることは、考えもしなかった。

当時、私はモンキーズ派だった。

「ビートルズ」(ホワイト・アルバム)は発売が1968年11月22日なので出たばっかりである。値段は4000円になっている。

まだ「アビー・ロード」も発売されていない。

このころは、アップル・レコードはあったがホワイト・アルバムが初めてリンゴの帯が出た。

なので、「マジカル・ミステリー・ツァー」もオデオンになっている。

「ヘルプ」もオデオンで見開きジャケットである。

 

「ア・ハード・デイズ・ナイト」はタイトルが邦題の「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」になっている。

ジャケット写真も映画の写真で、後々世界共通の写真にすることになり現在は異なる写真である。

当時は友達のお姉さんがこのレコードを持っていて聴かせてもらった時には、「半かけの帯」がかかっていたのをうっすらと憶えている。

「ステレオ!これがビートルズVol1.2」が新装発売になっている。

当時はモノラルや擬似ステレオがあり、レコードを買うのに分りにくかった。

 


今回はなつかしい昔のチラシを見てビートルズの現役時代を振り返ってみた。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

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