コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

ウンで始まりウンで終わる一日  ・・・そして12年

2023-03-11 | 日記

コタロウは昨晩も一晩中苦しそうだった。

朝見るとベッドに鼻血水がけっこうついていた。

朝起きると、トイレにチッコ&ウン。

トイレにチッコ&ウンをした後またもよおしたので、その近くでしたんだろう。

トイレ脇のシリコンマットにチッコ

トイレ前のカーペットにウンが散乱 

ウンは全部で2回分くらいあった。

昨日の散歩で少ししか出なかったと思ったら、このタイミングで出し切ったのね。

元気なウン。よしよし。

そして食べてなくて、踏んでもなかった。ブラボー

 

コタロウは元気 元気にご飯完食

今日も朝から鼻ズビズビ。 ごはん後寝たがすぐ苦しそうに起きる。

いた場所を見ると、鼻血が結構出ている

 

今日も暖かいいいお天気 

涼しくなるのを待って16時、長袖1枚でお散歩に出かける。

いつもと違う公園へ。コタロウはおやつに誘われて20分ほどかけて大きく一周

小さい元気ウン。

 

夜ご飯も元気に食べて、ラグでウトウト

 

目覚めてトイレでチッコ。

トイレシーツを交換してたら、コタロウが私の背後のラグの上で不穏な態勢

やや柔らかめの元気うんをプリッと

形のあるいいウンだけど柔らかくてラグについてしまった

ラグの端っこだったから消臭スプレーで拭き取って使用続行!

今日はウンで始まりウンで終わった一日だった。

 

 

朝方にマンションの地震警報が鳴って地震。

コタロウ地方は震度2。

今日地震があるなんて、と思った。

東日本大震災から12年。

12年経った今もなお避難生活を続けている方が3万人もいると知る。

この方々にとって震災はいまだ現在進行形だ。

いつ起きてもおかしくない、と言われている南海トラフ巨大地震や首都直下型地震。

この先、私が大災害に見舞われる可能性は十分にあるのだと少々の覚悟をしながら

このまま災害に遭わずに一生を全うできたらと願う。

 

これから起こるとされている大震災では、自分の備えは3日では足りないと思う。

未曽有の災害で助けがすぐに来るというのは幻想だ。

地震を生きて越えてから。ある意味本当に大変なのはそこからなのだろう。

コタロウがいるから、家がつぶれない限り私は自宅避難。

お水と食料を見直して追加した。コタロウのおやつや日用品も多めに準備する。

備えようと思えば、まだまだ全然足らない。

災害備蓄にはお金がかかる。もったいないと思うこともある。

でも、備蓄品を使わずに期限が来るということはとても幸せなことだ。

それだけの月日を無事に過ごしてこられたことを喜びながら、食べて、使う。

節約節約の私だけれども、備えはしていきます


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