お注射の病院へ

寝る前ケーライビック。夜はとても息苦しそう。

私を起こさずにベッドでおすわりでグラグラしている。

苦しくて伏せられないのね。

朝起きて見るとベッドやタオルに鼻血は無し。

でもコタロウの鼻は詰まっている。

朝ごはんの時、鼻の穴のキワに鼻血が見えたので

カリカリをあげながら拭くと少し鼻血がつく。

 

今日はお注射病院の日。

いつも通り早めに家を出て、病院裏の公園をお散歩

他にも何頭もお散歩しているワンちゃんに出会う。

何度目かのこんにちはの子もいた。

こんなに広々とした公園を毎日お散歩できるなんていいわね

コタロウはおやつで歩いてスーパー元気うん

電車に乗ってこの公園を散歩したら、次はお注射

そろそろこの流れがコタロウの記憶に刻まれやしないか、と思うけど

コタロウは意外にも受け入れて（あきらめて？）いるよう。

診察台に乗ると私に抱っこ抱っこ！と落ち着かないけど

看護士さんに保定されると、おとなしく注射を受ける。

 

お注射の中身は今までと同じもの。

コタロウの息苦しさや鼻血について先生とお話しする。

先生から「酸素室」という言葉が出た。

眠れないようなら夜だけ入れてみるというのも･･･というお話。

酸素室の存在は私も知っているが、私にとっての酸素室は

もっと病状の進んだ、それこそ最期の頃に登場するもの、

という位置づけだったのでちょっと驚いた。

まだ、今のコタロウには要らないかな。

私のそばで寝ることの方がコタロウにとっては必要だと思う。

 

 

 

１日中鼻づまりが苦しそうだった。

お疲れちゃん。

 

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