分離不安
2015-11-29 | 日記
晴れ。
休日2日とも晴れるなんて久しぶり。
7時に起き出し、家事に精を出す。
購読している「いぬのきもち」を整理しながら読み返していると、
トイレは覚えているのに留守番中だけ粗相する
という記事を見つける。
コタロウと一緒だわ!と読むと
それは、「分離不安」が起こす行動のひとつだった。
内心、そうかも…と思いながら、
環境を変えることができないからと
現実から目を背けていた。
毎朝、けなげに
フェンスに入ってくれるコタロウ。
私がフェンスから出て
一人残されると体をブルブルと震わせ、
オドオドとした表情で心細そうに私を見る。
そんなコタロウを残して出勤するのは
本当に、本当につらい。
何がきっかけでそうなってしまったのか、
わからない。
うんと子供の頃から、ずっと我慢していて
今になって症状が表面に出たのかもしれない。
症状が出るまで、
コタロウはいい子だ
手のかからない子に育ってくれたわ
と、自分に都合のいいように
薄々気づいていたのに、
気づかないふりをし続けてきたのだ。
これから先も、コタロウに我慢を強いながら
私はこの生活を続けていくのか。
コタロウは元気で、朝ご飯完食。
休みの日は、やっぱり楽しそう。
午後、暖かい時間にお散歩へ。
40分くらいのんびりと自宅周辺を歩く。
コタロウの最初のうんぴに粘膜がついてた。
元気に見えても、胃腸にストレスが出ている。
私はコタロウの何をわかっているのだろう。
幸せにしてあげたいのに、
コタロウが一番望んでいる
一緒にいる、ということが
今の私にはできない。
いぬのきもちには、
分離不安への対処のひとつとして、
出かけるときは笑顔で
と書いてあった。
出かけるときに悲しそうな顔をしていたら
犬が不安になってしまうからだそうだ。
気休めかもしれないけど、まず実践してみよう。
コタロウの心を守りたい。
強くなれ!私。
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
休日2日とも晴れるなんて久しぶり。
7時に起き出し、家事に精を出す。
購読している「いぬのきもち」を整理しながら読み返していると、
トイレは覚えているのに留守番中だけ粗相する
という記事を見つける。
コタロウと一緒だわ!と読むと
それは、「分離不安」が起こす行動のひとつだった。
内心、そうかも…と思いながら、
環境を変えることができないからと
現実から目を背けていた。
毎朝、けなげに
フェンスに入ってくれるコタロウ。
私がフェンスから出て
一人残されると体をブルブルと震わせ、
オドオドとした表情で心細そうに私を見る。
そんなコタロウを残して出勤するのは
本当に、本当につらい。
何がきっかけでそうなってしまったのか、
わからない。
うんと子供の頃から、ずっと我慢していて
今になって症状が表面に出たのかもしれない。
症状が出るまで、
コタロウはいい子だ
手のかからない子に育ってくれたわ
と、自分に都合のいいように
薄々気づいていたのに、
気づかないふりをし続けてきたのだ。
これから先も、コタロウに我慢を強いながら
私はこの生活を続けていくのか。
コタロウは元気で、朝ご飯完食。
休みの日は、やっぱり楽しそう。
午後、暖かい時間にお散歩へ。
40分くらいのんびりと自宅周辺を歩く。
コタロウの最初のうんぴに粘膜がついてた。
元気に見えても、胃腸にストレスが出ている。
私はコタロウの何をわかっているのだろう。
幸せにしてあげたいのに、
コタロウが一番望んでいる
一緒にいる、ということが
今の私にはできない。
いぬのきもちには、
分離不安への対処のひとつとして、
出かけるときは笑顔で
と書いてあった。
出かけるときに悲しそうな顔をしていたら
犬が不安になってしまうからだそうだ。
気休めかもしれないけど、まず実践してみよう。
コタロウの心を守りたい。
強くなれ!私。
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