A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

10月24日(金)のつぶやき

2014年10月25日 01時45分58秒 | 既刊本

ジャネの本を読んでいてこう書かれていた「被害妄想において特定の相手が妄想で有り得る場合もある。」と云うことは精神疾患に罹患している人が恨んでいる相手は現実には存在しない場合もあると云うことである。ただし妄想とはストレス発散など生きることにおいては必要な場合も多々ある。


思考と云うものは視神経と結びついているように思われる。なぜなら電車に乗っている時に外を眺めていると思考が活発になるからである。視神経を伝って脳に移動していると云う認識をさせるとなぜか人間の思考は活発になるのである。この素朴な疑問を解決してみたいものである。